
立ち振る舞い・・・・・・。
正しくは、『立ち居振る舞い』なのだそうです。
では、『立ち居振る舞い』とはどのようなコト?
辞書によると・・・・・。
立ったり、座ったり、日常の姿とあります。
パール幼稚園園長野村良司としては、
こう、考えます。
『立ち居振る舞い』・・・。
それは・・・・・。
雰囲気にプラスされる心の表情だと。
立ち居振る舞いは訓練すれば身に着くものです。
しかし、意識を続けなければ身に着きません。
でも、意識していても心の表情は表現はできません。
POINTとなるものは・・・・・丁寧さではないでしょうか?
これは、クラス運営にも反映されます。
あっちが気にナリ。
こっちが気にナリ。
もぐらたたきのような振る舞いで、
ガサツさが目立つ活動を進める先生の
クラスは、まとまりに欠けます。。
一方。
丁寧に丁寧にモノゴトを伝える先生のクラスは。
椅子を静かに出し入れできたり。
モノを大切に扱うこともできるのです。
『立ち居振る舞い』
それは『ていねいな表情』
と言い現わした方が理解しやすいのでしょうか?
幼稚園教諭として。
一人の女性として。
社会人として。
行動。
しぐさ。
小さいことの積み重ねとなりますが。
美しく見られてみませんか??
ほら!!
『立ち居振る舞い』。
美しく見える子もいるじゃない!!