
子どもに学ぶ。
このことは幼稚園教諭として真摯に考えることです。
人財。
この意味を深く、深く考察していきますと、
他人を巻き込んでいきながら、
自分の周囲・・・
生活環境・・・
職場・・・
世の中をよくすることができるヒトではないか?
と思っています。
ヒトは成長すればするほどに好き嫌いがなくなるものだと確信しています。
何もかもどんどん好きになっていくのです。
人間の幅が広がるということなのです。
好き嫌いがあると人生はとても窮屈になるのです。
あれがイヤだ。
これが嫌い。
そういっていたら?
限られた範囲の楽しみしかなくなってしまうのです。」
子どもの世界を覗いていましょう。
世の中を生きていくために。
本当の意味で生活をするのに・・・
ふさわしいのは子ども達だけかもしれません。
今年も一年。
子どもたちから多くの様々な学びをいただきました。
ボクがこのように文書に想いを込められるのも。
子どもたちからの学び。
大人の世界観に変換し。
身を整え正すことがでるからです。
日本という国は縁起の国であるのです。
『ご縁』を育むコト・・・。
以前より。
文書、言葉を通して訴えていることですが・・・
学びは自分が喜ぶために存在する。
このことも心に留めて。
『ご縁』を育む共育に取り組みたいもの。
幼児教育の質の向上は幼稚園教諭の質の向上あるのみ。
共有して理解を深めなけらばならない。