2013/05/31
2013/05/30
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】幼稚園って・・・
もっと・・・どうにか自発的な職場環境にならないものか?
そんな園長としての視点が存在します。
もっと・・・スピード感というか?
ナントいうか・・・・・。
指示をしないでも意思決定ができること。
よいと思ったら即行動。
駄目だと思ったら即中止。
そんなことを子どもの視点で実行に移せるのかということが必要。
認め合い。
励まし合い。
支え合う。
あのコがいてくれるからウチのコも育つ。
ウチのコがいるからあのコも育つ。
そんな『育ち愛』という発想。
感じてもらうしか意味がないのであるが・・・・・。
幼稚園って・・・
心を震わせ。
心を感じさせ。
心を養う。
そんなことができる空間なんだ。
そして空間に命を吹き込むのはヒトなのだ。
俳優は舞台の上で最高の自分を魅せるというが。
幼稚園教諭は幼稚園において最高の自分を魅せる存在。
そんなことも感じてもらうしか意味が解らないだろなと・・・・・。
そうすると。
いろいろなモノが見えるんだけどな。
この花だって園庭を感じていないと見えないんだ。
2013/05/24
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】オモイが未来を創る
アイデアが実現することよりも大切なことがあるのです。
もちろん、アイデアが実現するのはとても価値あることです。
ただ、もっと大切なのは、
アイデアを生み出す力を持った集団なんです。
アイデアが失敗したらチームが崩れる、
それでは意味がないのです。
だって・・・
アイデアは失敗するものですから。
そこから生まれるアイデアよりも、
人と人との関係性が大切ということなのです。
そして・・・
重要なことは、
このアイデアは!!
何を実現したくて出てきたアイデアかを
忘れずにいるということなのです。
だって・・・
失敗したら・・・・・
次のアイデアを出せばいいだけなのです。
人がいちばんワクワクすることは、
「こういうことをしてみたい」と思ったときに、
その呼びかけに仲間が集まってきて、
実現していくことではないかと思うのです。
素直な「やってみたい」が未来を創るものだとオモウのです。
2013/05/22
2013/05/17
2013/05/16
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】波に乗れ!
Are you ready??
成長には準備が必要です。
いつチャンスが訪れるかなどは予測はできないからです。
ですから準備はしておかなければならないのです。
準備ができていなければ機会は他へ行ってしまうのです。
自分を常に磨いておかなければ・・・・・
チャンスはつかむことはできないのです。
準備をはじめるのに早やければ早いほど。
あなたのパール幼稚園の人生は輝きを増すのです。
『自らの人生を切り拓く準備はできていますか?』
パール幼稚園の幼稚園教諭のバイブルである。
美しきPearl kindergaeten Moodmaker’sとなるために・・・・・
『ファンが生まれる幼稚園』で冒頭に記されていることです。
要するに『ないたい自分になれるんだ・・・』ということです。
ようやく意味が理解されだしたような雰囲気を感じています。
段々と理解が深まってきた先生は、波に乗ります。
何でも上手くいくものデス。
catch the wave というテーマを掲げる幼稚園もありますが。
そう。
そう。
『波に乗る』ということも大切なことですね。
2013/05/14
2013/05/10
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】発見しよう。
新年度もはじまり・・・・・
ちょうど1か月が経ちました。
あっという間ですね。
よその幼稚園様ではドロップアウトしてしまった新人がいるとかいないとか?
そんな噂もチラホラと舞い込んでも参りますが。
パール幼稚園の新人は?
マジメに頑張ってます。
そんな一言がぴったりな二人の新人教諭です。
4月からはじまって・・・・・
笑顔がよくなった!
挨拶も明るくなった!
気も配れるようになってきた!
使う言葉も大人になってきた!
意識できるようになってきた!
自分の考えも発表できるようになった!
その発表の仕方も美しくなってきた!
ニホンイチキビシイ園長とも一日ひと会話できる。
大変マジメにやってます。
年度の初めになると、先生方には次のようなハナシをします。
新しい先生がやってくると新しい風が吹く。
ということは・・・新しい幼稚園ができるんだよ。
と。。。。。
こんなハナシをよくよくします。
そんなことを言いながらも、その新しい風を発見できる先輩は少ない。
そのヒト。
その新しいパール幼稚園のファミリーの雰囲気を感じとってあげられる
ファミリーが少ないということ。
これが問題となる課題なのである。
何が得意で。
何に感動を覚え。
何を発見し。
何に躓いているのか。
どのような成長を求めているのか?
この新しいファミリーをもっともっとよく知ること。
そして、この二人の先生方も、もっともっとパール幼稚園を知ること。
そうすれば・・・・・
もっともっとパール幼稚園は善くなるのデス。
2013/05/09
2013/05/08
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】加速っっ。
心弾む5月となりました。
加速装置の発動デス。。。
現在のパール幼稚園の特徴的な朝の活動の導入は・・・
『音舞台』の進化とともに10年間かけて構築してきました。
『音舞台』に挑戦し3年目・5年目。
そして『UTABUTAI』の挑戦も加わり。
2年前、サーキットの導入もありまして・・・・・。
ようやく現在のカタチになりました。
善いと思ったことは即導入・必要ないと判断したものは即中止。
入園説明かでもお話させていただいておりますが、
「子ども達の成長を促すために、
この方法がイイ!ということに出逢ったら・・・
その方法に切り替えることにしています。」
そのような出逢いと閃きがありましたので。
挑戦します。
これらのことを変化と捉えるか?
進化と捉えるかで大きく変わります。
必ず!子どもたちの成長を加速させるものと思います。
そして次の理由も加わっています。
現政権にて株式会社の保育所の進出というオハナシがあります。
これは・・・・・
幼稚園教諭や保育者を目指す方々の志も・・・・・・
ラクな方向へと流れてしまうという恐れも懸念されてなりません。
大人にとって都合のよい保育が増加し。
子どもにとって必要な教育がなくなっていくという恐れです。
まぁ。
教育論vs保育論になってしまいますが・・・。
さて。
これから、一年後、二年後、近い未来。
パール幼稚園の幼稚園教諭として扉を開く人々が、
幼稚園教諭として・・・・・
日々、夢中になって、
子どもたちと向き合えるための進化でもあるのです。
これらのことは文化を育む、
今を生きる幼稚園教諭の使命でもあると考えています。
少しの近い遠くをみつめて・・・・・
今の現状があるからこその挑戦。
加速装置の発動デス。
2013/05/07
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】切り替え。
風躍る5月とはよく言ったものですね。
心地よい陽気が心を弾ませます。
さて・・・・・。
あなたは自分の機嫌を気にしたことはありますか?
人の機嫌を気にすることはよくあるかもしれません。
しかし・・・
仕事をしている時に
自分の気分がよくごきげんで仕事をしよう!
と意識することなどなく。
どんどんやってくる出来事に
不機嫌になっていることってないでしょうか?
折角の時間をもったいない・・・。
不機嫌だとどんな影響があるかというと、
あなた自身のパフォーマンスを無意識に下げているのです。
頭痛が治らないのはストレスだから・・・?
つまり、仕事の質を下げているのです。
自分の思い通りにシゴトが進まない。
自分の考えたように周囲が動かない。
自分は頑張っていることを周囲が理解しない。
何だかすべて上手くいかない。
自分は善かれと思ってやっているのに。
この時の心の状態は・・・
ゆらいだ状態というのです。
実は・・・・・
ゆらぎを克服する力は「考え方」なのです。
あなたの考えが心を動かしているのです。
そのような考え方をよしとしていることが!!
あまりにも多いのではないでしょうか。
なかなか望むような結果にたどり着くことが難しいのです。
自分の「考え方」の力で不機嫌から、
気分の良い心理状態に切り替えられることを意識して欲しいものです。
2013/05/02
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】あり方。。。。。
子ども達と過ごしているとホントに多くを学びます。
同時に世の中のものは、すべてつながっているのだと感じることも多くあります。
私たちは個であると同時に・・・全体の一部なのです。
そして個の動きは・・・・・全体に影響するのです。
だからこそ・・・・・
「自分のあり方」も、
自分のよいトコロ・特性?を見れば、
はっきりわかるようになっているのではないかとも思うのです。
よいトコロ・特性・・・・・
長所というものが、
正しい「あり方」や「生き方」を示唆し教えてくれることはまちがいないのでしょう。
人の心がわかる心の大きさ。
人を悲しませない心のやさしさ。
そして、何事にも前向きに取り組む姿勢。
意識することが必要です。
しかし・・・・・
当然のことができていないこともありますね。
だから。
目にみえるものを磨くように。
思いも磨いてみるといい。
そんなイメージってアリですか??
2013/05/01
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】コトバ
『念ずれば花開く・・・・・』と申します。
いつも瞳は澄んでいたいものでもあり。
いつも心は燃えていたいものです。
しかし毎日の慌ただしさの中で生活をしていると・・・。
そのような事は忘れてしまいがち。
そうなってしまうと・・・・・
素晴らしいい目標を掲げても、その目標は意味のないものに。
幼稚園教諭の落とし穴と言えるべきものとなります。
ヘタをすると1年が台無しになってしまうもの。
組織においてトップが決めた事項を実行しない人材は「悪」に匹敵するもの。
世の中の組織のトップ、管理職の方々は、この「悪」が厄介となる。
そしてこの「悪」は「悪」であることに気がついてはいないのである。
どれだけ他の人々にマイナスな影響を与えていることか?
どれだけ組織にとってのチャンスを棒に振ることに繋がるのか?
幼稚園であれば子どものためにならない。
何も起こらないということだ。
素晴らしい人財はコトバが園風になることを理解しているものだ。
自分が発信するコトバは・・・・・。
人々に影響をあたえる素敵なものでありたいもの。
素敵な園風を育むには素敵なコトバを育めばいい。