音舞台モード真っ盛り・・・
今年の年長児の曲は難易度が高いのです。
正直、苦戦中というところです。
しかし・・・
園児たちも担任の先生の想いに応えようと、
努力を重ねてくれています。
ですが、
ただやらせるということでは意味がなく、
意欲を持って取り組めるよう、
担任の先生の技もキラリと光るのです。
今年は鍵盤では、
広範囲において沢山の指が踊る曲ばかりなのですが、
実際に美しく奏でるためには、
鍵盤ハーモニカが得意不得意というよりも、
話を聞き取り、行動すること。
人の話を聞き取るチカラが育っている園児は、
演奏にも習得が早い様子が伺われます。
でも、
昨日と全く違う・・・
昨日より遥かに上達しているじゃない!!
担任の先生のパールマジック。
一言、スゴイなと関心し、
感動さえ覚えるシーンにも出逢うのです。
さて・・・
本園の音楽講師の譜面は同じ曲でも、
難易度が3段階ほどあるようです。
手がける譜面も、懐メロから童謡、
クラッシックからロックに到るまで、
いいな!と思う曲をアレンジしているようです。
そしてユーモアもあり、
私は・・・
天才って、
このようの人のこと指すんだなと思っています。
本当に鍵盤ハーモニカの芸術の領域だと思っています。
そんな幼児音楽の天才芸術家より、
今年は挑戦状を叩きつけられたように感じています。
できるモンならやってみろ!!
という難易度の高い曲ばかり・・・
同時にパール幼稚園への期待度でもあると受け止めています。
そこで・・・
保護者の方々にお願いがございます。
13日・20日の水曜日・・・
通常の教育活動の時間にさせていただきたいと思うのです。
少しでも時間をいただきたく存じます。
担任の先生方、
それに応えようとする園児たち、
いい景色を眺めるために、
道に迷いながらも突き進んでいます。
どうか・・・
ご理解のほどよろしくお願いいたします。