感染・・・
よく聞き慣れてしまった言葉ですが、
感染すると聞くと、
多くの人が病気に関する事でしょう。
あまり・・・
よいイメージではないですが、
これもある意味、
言葉の持つ力だと思います。
この感染という言葉が多く使われるのは、
病気に関連する事が多いから。
つまり影響を与えているのです。
無意識のうちに影響を受けているということ。
しかし・・・
感染するのは病気だけではありません。
とある研究によれば、
性格の特性でさえ、
子供同士で感染するようです。
これは子供だけの話ではありません。
性格の特性とまではいかなくても、
様々な事が感染するのです。
つまり周りの人から影響を受けると言う事です。
ですから、
過ごす人や相談する人が大事だと言われるのです。
ここでちょっと考えてみてください。
自分も無意識のうちに
周りの人に影響を与えているということです。
仕事で最高の成果を出そうと思えば、
1人の力ではなく、
チームのレベルアップが必須です。
一緒に働いている人、
同じ組織の人達は、
良くも悪くもお互いに感染し合っているのです。
最高の成果を求めるのであれば、
まず、自分が良い感染源となりましょう。
お互いの最高のポテンシャルを発揮することを目指す、
そういう状況で仕事をしようと思うのであれば、
その姿勢を見せる事です。
行事は育ちの装置なのです。
クラスを見てごらんなさい。
先生が前に進むからこそ、
園児たちも前に進んでいくのです。
ん??
その前にわたくしが大前提になりますね。