新学期も一週間が過ぎて軌道に乗りました。
幼稚園に行って…ウチの大丈夫かしら?
トイレはちゃんと行けてるかしら?
きちんと給食は食べているのかしら?
お友達と仲良くしているのかしら?
少なからずとも、
親ならば一度は考えることです。
子育ては愛してほっておく程度が一番です。
今のママたちは、
昭和の頃の
肝っ玉かぁーちゃんと呼ばれたママたちと違い、
子どもに目が届く分、
過保護というより過干渉だったり、
構い過ぎだったりするのです。
子どもに失敗させたくない、
うちの子が困っていたらかわいそう・・・
などと思う気持ちはわかりますが、
あれもこれもと干渉するのはよくありません。
所謂、過干渉のママが多い。
子どもはモノではありません。
我が子という概念がズレてしまってはなりません。
親は、
愛をもって放っておいて、
見守ってあげるだけでいいんです。
そして・・・
「助けてほしい」と
言ってきたら手を差し伸べる。
そのくらいがちょうどいいのです。
もちろん・・・
不安になったり、
悩んだりしたら、
幼稚園を頼っていただいて構いません。
一緒に出口を見つけるお手伝いをして参りたいと思います。