定点観測。
幼稚園にいるときに必ず園庭を眺める場所があります。
すると・・・
園児たちが寄ってきて、
「えんちょーセンセイ?何やってんの?」
「定点観測だよ」と答えると・・・
「てんていかんとく??」
そうそう・・・
天帝監督・・・爆
「なにソレ?笑・笑」
お決まりの会話パターン。
定点観測で園児の様子、
先生方の様子を伺うことができる。
園児の笑顔は担任の表情に比例するものです。
幼稚園の先生は、
いつも輝いていることが大事だと思うのです。
そして・・・
常に前を向いていなければなりません。
どれだけ自分が苦しくても、
どれだけ未来が見えなくても、
顔を上げ、
胸を張り、
道を切り拓いていくことが仕事なのです。
なぜならば・・・
未来に光を当てる存在だから。
そんな存在の中で中心になる先生は
この人がいるなら・・・
そう思わせる存在であることが求められる。
だから・・・
光を放つ人になること。
自分自身が輝き続けることで、
周りの人たちと共に未来をつくっていく。
これが本当の仕事であり、
過去にとらわれず、
時代にを理解しなければならない。
今・・・このパール幼稚園で、
何が鍵となっているか見定める定点観測でもある。