怒らない親が子どもの人生を変える。
心に留めてください。
幼稚園では夏期の預かりがはじまりましたが、
多くの園児たちで賑わっています。
しかし・・・
この時期は親子で過ごす時間も多くなるものです。
一緒に過ごしているとね・・・
ついつい・・・
怒らないで欲しい。
叱ってください。
怒る?と叱る?
何が違うのでしょうか。
子どもも部下も
怒る・・・
叱る・・・
ぜんぜん違います。
心が熱くて頭が冷めている人・・・
これが叱る人。
心が冷めていて頭がカッカしている人・・・
これが怒る人。
心が熱くて頭が冷めている人は愛がある。
常に冷静に、
この人に何を言ってあげればいいかな?と愛がある。
心が熱くて頭が冷めているのです。
ところが・・・
心が冷めて頭がカッカしている人、
なんでコイツ・・・
いうことを聞かないんだ?
これは、愛ではなく従わせようとしているのです。
子どもも部下も怒らないでください。
叱るのです。
愛があること。
従わせようと思って怒らないでください。
社会に可愛がられる人になるようにと思って
叱ってあげてください。
怒らない。
叱るのです。
覚えておいてください。