仕事をする時に・・・
「さあ、いい気分でやるぞー」などと??
意識したことはありますか?
仕事にしても。
スポーツにしても。
気分がいい状態でやるのと、
不機嫌な状態でやるのでは、
結果に大きな差が生まれるそうです。
ですから・・・
仕事でイライラカリカリしている人は、
仕事の質が下がり、
パフォーマンスが完全に落ちてますよっ。
て教えるべきなのです。
何をやるにしても「どんな気分でやるか?」
ということがとても重要な要素である。
それがパフォーマンスの差につながる。
と。
では・・・・・パフォーマンスって何??
パフォーマンスとはすべての行動のことです。
人は常に行動しているので・・・
パフォーマンスを死ぬまで行うといえます。
このパフォーマンスって??
どのような要素で決定しているのでしょか?
パフォーマンスの構成要素は大きく2つだそうです。
1つは何をするのかというその内容であって。
常にパフォーマンスには何をするのか?
ということが問われています。
朝、人に会えば「おはようございます」といいます。
親切にされたら、「ありがとう」といいます。
パフォーマンスの内容を決定するのが認知です。
出来事を認知で判断して、
何をするのかを明確にして決定します。
例えば、手帳にも何をするかを書いていきます。
しかし・・・・・
パフォーマンスのもう1つの構成要素に・・・
その何をどんな心でやるのか?
という部分があるのを意識している人は少ないです。
どんな心でやるのかがそのパフォーマンスの
質を決定しまうのです。
ほとんどの人は何を?するのかに
夢中でいて、
それをどんな心でやるのかを
忘れてしまっています。
手帳にはどんな心でやるのかを
書いている人はいませんよね。
それは心の状態は自分で
決めるものではないと思っているからです。
そんなことを自分で決めてTRYしてみてはいかがでしょうか?
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