UTABUTAIを終えて・・・・・
今年のUTABUTAI。
子どもたちの、底チカラを体感しました。
多分。
自分自身の感覚が正しいのであれば・・・
過去最高のUTABUTAI。
個人のチカラは集団のためにあるといい、
集団のチカラは個人をカバーするためにあるといいます。
大きな発表会は年長のためにあるような気がしてなりませんでした。
しかし・・・
今年は『音舞台2012』『」UTABUTAI』とも、
各学年の個性が十分に発揮されていていました。
協力。
調和。
包み込み。
そしてその先にあるメッセージ。
人として大切にしなければならないことを
子ども達によって教えてもらえたのではないでしょうか?
オレが!私が!!という人間が・・・
リーダーシップを発揮し活躍してきたのは20世紀であり。
これからの時代は・・・
調和と包み込みができる人が・・・
リーダーシップを発揮する時代でしょう。
それは300人という子ども達の集団でも変化が伺えられ。
30人という教職員という小さな集団でも変化が訪れています。
この大きなステージを終えてオモウことは・・・
今年の園児達は最高だった。
そして来年もそう実感できるように・・・
子ども達と向き合っていこうと考えています。
集団のチカラ・・・。
これからの時代(STAGE)に最も必要なチカラとなるでしょう。
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