この時期は幼稚園の園長という役割において、
未来への思考を発展させやすい時期かも知れません。
目の前の事を確認し手応えを感じとりながら、
次へと繋げ発展させていく・・・
ドキドキとかワクワクという感じでして、
いろいろと考えていくと楽しくて仕方がありません。
今日のこの子はこうだった。
今日のあの先生はこうだった。
今日の自分はどうだったのか。
人は学ばなければ頭はよくならないし。
働かなければ結果は得られません。
具体的に結果が現れないと、
現実的には進歩していないということになります。
そのためには物事を深く、深く考察できなくてはなりません。
マニュアルで行動できる人。
マニュアル以外は行動できない人。
マニュアル以外のことも行動に移せる人。
同じ教育を受け、
同じ学びがあるはずなのに・・・・・
それら違いが現れてしまうことは?
何故であろうか?
この何故を即答できなければ・・・
パール幼稚園においては、
いい幼稚園教諭となれないことでしょう。
なーんてこと書いたら・・・
ウチの先生達は答えられなくてゾッとしてしまいますね。
この何故とは、
このように考えています。
受話器の置き方、文書の書き方、
扉の開閉、ペンの置き方に至まで・・・
仕事というものには相手が存在するのです。
ここまで話せば解りますね。
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