天才・・・・・。
私には無縁の言葉です。
「継続は力なり」
「努力に勝る天才はいない」
パール幼稚園という場所において、
子ども達の姿と先生方の姿から学びました。
これらの言葉の深い意味合いを知りました。
教育の原点は、
子どもに幸福に生きてもらいたい・・・。
その祈りではないでしょうか。
心優しく素直な子に育てには、
子どもの感性を育むことが必要です。
感性の基本は、自分と他者への愛です。
感性は人と人を結びつける能力でもあるのです。
想像する力、愛する力、尊敬する力、
勇気、責任感の源でもあり、
感性とは・・・
それらを感じる力でもあるのです。
履物はだまって揃えます。
誰かの履物が乱れていたら揃えます。
揃っていることが美しいと感じ。
揃える行為にさえ美しさを感じる・・・。
努力を続ける人に美しさを感じ。
そこから生まれるものは限りがない。
感性を育むこととは、
「如何にして、よく生きるのか」
ということになるのであろう。
「愛して育てる・・・魂の教育」。
「教えることは学ぶこと」。
パール幼稚園の幼稚園教諭として、
忘れてはならないことである。
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