誕生日・・・・・。
新しい命が誕生した日です。
人は誕生した日から命を使っていくのです。
誕生ということや、
命ということにおいては、
愛する誰かが誕生したり、
愛する誰かが遠くに逝ってしまったり、
自分の命の危機に直面しなければ考えませんね。
人は命の使い方というものを、
もっと意識して考えたほうがいいと思うのです。
ごく最近の学びですが・・・
人には4つの誕生日があるようです。
この世に命を授かった日。
オギャーと生まれた日。
これが授命というようです。
命の誕生は、誰かの喜びになる日です。
そして・・・
大人になるにつれて・・・
自分の役割を知ることになります。
役割に出逢った日。
これが立命というようです。
そして役割を追求するなかで、
さまざまな出逢いから・・・
誰かの役に立つ喜びを知ることになります。
これが知命というようです。
誰かのために自分がいるということを知ることです。
そして永続する命。
誰かの人生を導き。
愛する人々へと勇気の種をまく日々を送る。
人のためになることを続けるということです。
いづれ時期が訪れると・・・
達命。
誰かの心に宿る命となるようです。
たった一度の人生です。
だれにとっても貴重なものです。
できれば楽しく、幸せに生きたい。
だれもが思うことでしょう。
そうなるために・・・・・
人生を楽しむためにはどうすればいいのか。
答えは・・・・・
お解りになっているでしょう。
正しく生きたいものです。
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