先週の土曜日は、
3名の新人活動最初の一日を迎えた方々がいます。
3名の採用区分は教員1名、プライマリー1名、職員1名です。
このパール幼稚園の先生の原石たちは、
3月までの期間、座学の研修、実技の研修をしてくいのです。
座学の研修においての最初に問いかけたことは・・・
「4月からパール幼稚園の先生として活躍してもらうわけですが、
みなさんは、そのために、どのような準備をしていますか?」
そのような質問をさせていただきました。
どの採用内定者の方々にも、
期待というより、
どのような?幼稚園教諭になるのか?
どんな?パール幼稚園の幼稚園教諭と育っていくのか?
その方々の未来の姿を思い描てしまうので、
夢と希望が膨らんでしまいます。
座学、一日目の研修後に送られて来たメールの内容は・・・
その夢と希望が、より一層、膨らむものでした。
しかし、この夢と希望というものは・・・
園長であるワタクシ一人が抱いていても意味がありません。
先輩と位置づけられるパール幼稚園の先生方、
ファミリーである、みんなで共有していくと、
新人という原石を輝かせる最短の方法を創りだせるのです。
自分事でない新人教育は園のプラスにはならないことであり、
その新人たちの輝きの道へ遠回りの地図を渡すなることでしょう。
パール幼稚園に新しいファミリーのメンバーを迎え入れるのです。
Pearl kindergarten mood maker's の目指すものは、
なんであるのか?
「パール幼稚園のファミリー」
この意味を深く捉えてもらいたいものです。
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