パール幼稚園の園庭のシンボルとなり、
ツリーハウスと呼ばれ親しまれている木製遊具。
近年、コジャレタアミューズメントパークなどでも目にするようになった、
フィンランドにあるHAGS社製。
日本では(株)アネビーさんが取り扱っています。
ここの社長様の熊尾さんの発想や遊びに対する視点が素敵なのです。
そして、また、また、担当者のナイスガイな田中さんの熱意もイイのです。
園庭の遊具って・・・永ぁーーーいお付き合いになりますから、
やはり!担当者が要となる!!
そう思うのです。
小さな遊具であっても高級車を一台ポンっと購入できるような金額です。
そして・・・この『八重桜と欅の砦』規模の遊具となれば・・・
中古のマンションに手が届くほどとなるのです。
園に出入りする業者さんのなかには、
担当者がコロコロと変わったり、
担当者が移動になってしまうと、
それっきり!
前の担当者のやってきたことは知りませんっ!
となってしまったりなんてことも多々あります。
パール幼稚園の『八重桜と欅の砦』と呼ばれるツリーハウス。
生きている八重桜と欅を取り囲んでのものですから、
これらの木々が成長する分、
あちら、コチラの寸某に不具合が生じてきますので、
マメに職人さんがギコギコと調整に入ります。
そして木製遊具なので塗装も、
これもまた、マメ、マメに塗り直しています。
園内において、
先生方でできるメンテナンス・・・
園庭、クラス、廊下、玄関、トイレなど全てに至り、
日常のクリンネスが基本です。
ただの掃除でなく、気づきの訓練にもなりますし、
自分を振り返る時間にもなるのです。
何よりも愛着というか思い入れようだと思うのです。
という訳でして・・・
このアネビーの田中さん。
売ったら、売りっぱなしではなく、
近くにくれば様子を見に来てくれますし、
不具合があれば即対応もしてくれるのです。
何よりも愛着をもっていただけていることが、
嬉しく思います。
彼の中ではツリーハウス改造展開案があり、
幾度となく、面白そうな提案もされていますが・・・
まだ、まだ、返済途中なので完済したらということで我慢なのです。
ってなことで・・・
ツリーハウスは2学期にむけて補修中なのであります。
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