未来にワクワクしている人がいます。
未来に不安をもっている人もいます。
訪れていない現実に対して、
ワクワクするか、
不安になるかは、
「未来の問題」ではなく、
「想像力の問題」です。
これからどうなるんだろうと考えることで、
ワクワクする人もいれば、
不安がじわじわと増えてくるひともいると思います。
また、その一方で、
「これからどうなるかなんて考えてもいなかった」
というひともいることでしょう。
そうした人たちの中には、
なんであれをしてしまったんだろうと、
後悔している人もいれば、
なんでうまくいかないんだろうと、
悩んでいるひともいます。
これって??
「性格」なのでしょうか・・・。
性格といわれると??
変えることのできないものがあるように思われます。
性格は固定のように感じてしまうのですが。
そもそも、「おとなしい性格」というものが、
存在するわけではないと思うのです。
そのひとが、どのように考えるのか?
そのひとが、どのように感じるのか?
そのひとが、どのような感情を抱くのか?
そのひとが、出来事を解釈するときに、どのような経験を思い出すのか?
そのひとが、どのように振る舞うのか?
こうしたいくつもの要素が影響しながら、
「性格」というものがつくられているということなのです。
ひとつが変われば、それに影響されて他の要素も変化するということです。
しかも、その要素が進行中なのです。
人は変わらないのでしょうか?
それとも??人は変わるのでしょうか?
信じ方次第ではないかと思うのです。
自分で決めているということです。
最初はダメなやつだと評価されていても、どんどん変わっていくのです。
ひとは変わらない・・・と信じているひとは、
うまくいかなくなると、
もう・・・ダメだと思います。
ひとは変わる・・・と信じているひとは、
うまくいかなくなると、
学んで成長すればいいだけだと思います。
まぁ、
どちらが正解ということではなく、
どちらも正解なのです。
自分はどんな結果が得たいのか・・・?
自分はどうなりたいのか・・・?
全ては自分で決めているのです。
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