いちねんいちどのすてきなひ〜!
で始まる毎月のお誕生会です。
毎月、毎月、アイデアを振り絞りながら、
先生方の手作りの会。
保護者の方々にもご来園いただき、
園児たちをお祝いしていただいています。
裏ばなしとなりますが、
先生方、月ごとに数人のチーム編成となりますね。
そこにはベテラン?と呼ばれる経験年年数の先生、
中堅と呼ばれる先生、新人と呼ばれる先生の編成となります。
ここが大切です。
全ての業務を教員育成に結びつけることが、
PEARLらしさ・・・というものです。
ここがポイントです。
その時、新人と中堅が何を掴むかですね。
新人は育てられているという意識を持たなければなりません。
中堅は育んでいるという意識を持たなけらばなりません。
そして・・・ベテランは見守り、違う方向ならば是正をする。
そのような役割が必要ですね。
ただ、言われるがままに時間を共有するだけでは、
身につくものも身につきません。
そこにあるロマンの共有も大切ですね。
そう。
そう。
以前、
このお誕生日会も学期に一度のお楽しみ会だったんですよ。
ワタクシが最初に提案した教育改革の一歩めとなるものでした。
毎月に組み入れた時の当時の先生方には反発されたものです。
仕事が増える!って・・・・・。
そう考えると・・・職場での育ち、仕事での育ちって大切ですよね。
自然と身についた思考で全ての仕事に影響します。
経験者を採用すると、
前に勤めていた園はこうだったから・・・
という思考が働きますね。
前の園は前の園のやり方ですからね。
関係ないことです。
保育所が統率を取れない理由の一つでしょう。
ですから、
幼稚園という世界は新卒でないと難しいということです。
仕事での育ち。
仕事に役立つ長所を見つけることが必要なんです。
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