FESTAの伝統となりつつあるソーラン節。
記憶が正しければ・・・
今の小学校6年生が最初となるのでしょうか。
当時の年長のお母様方が、
夏休みに制作にとりかかってくれた
ハッピも代々受け継がれています。
でも、
このソーラン節も少し飽きてきたかな??
というのが本音です。
伝統とか文化という言葉で済ませるのではなく、
伝統も文化も進化しなければなりません。
パール幼稚園の先生方の弱みとして、
「今まで、こうだったから、これでいい・・・」
というマンネリの遂行。
でも、
これはワタクシの一番嫌いなことであるので、
今年のFESTAは、
久しぶりにブツブツと指導に口を挟んでいます。
行事の進め方も、
ワタクシがブツブツ口を挟まないと、
必ずダラダラしたものになる・・・
これも、パール幼稚園の弱みのひとつです。
FESTAの種目も、楽しむ運動会から魅せる運動会へと。
それぞれ一通りの種目も試みてきました。
会場、時間を考慮して、
考え尽くしたといっても過言ではありません。
ですが・・・
マンネリはNGなので、
色々と苦しい限りです。
FESTAを通じ、園児の心は育っています。
園児の姿が最大限に引き出せるように、
FESTA当日までアレンジしたいと思います。
幸い、言われたことは即実行に移すことができる
宮○○衣先生が中心に動いていますので、
これまた、どう仕上がるか?
楽しみでもあるのです。
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