幼稚園の先生って、
やっぱり楽しいハズなんです。
だって、楽しそうだ。
表情と姿に現れています。
責任だったり、
保護者対応であったり、
記録や雑務、
そしてピアノだったりと課題もたくさんあるけれど、
見ていて楽しそうだ。
幼稚園や保育所を離れる人って、
結局は自分に負けて離れていくもの。
理想の自分でない自分が許せなかったり、
理想にも気づかなかったり、
楽しさに気づいていないのであろう。
人生、楽ありゃ苦もあるさ・・・と、
水戸の黄門様もおっしゃるように、
乗り越えるものがあっての楽しさ。
転々と職場を変える保育士もいるが、
何が楽しくて保育士をやってるのだろうと
疑問に思う。
ひとところ・・・一所懸命なんて言葉もある。
転職だ能力評価だ・・・
アメリカチックな発想は、
幼稚園の世界には必要なことではない。
まぁ、
教授陣や准教授陣が条件の良いところへ衣替えするご時世。
だから?
教えられる教え子もアメリカチック考えになるのかしら。
帰属意識が大切になる幼稚園。
小さな職場かもしれないが・・・
だからこそ、
やっぱり昭和の魂が必要になる。
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