制度は私学助成園・・・
いわゆる普通の私立幼稚園の味方はしてくれません。
保育所や認定こども園が優勢の立場になります。
もしも・・・パール幼稚園が認定こども園になったなら?
まず・・・現状の300人の受け入れは不可能となります。
満3歳児から始まり160人から200人かな?
もちろん、収益に関わることなので・・・
すると・・・様々なことが実施できなくなる可能性も考えられます。
悩みどころです。
でも、国は新制度へ移行を推奨してきています。
ウチは現行の私立幼稚園で!!と男気みせても。
その後の経営が成り立つ保証はありません。
すべての発想力の源泉は使命だと考えています。
つまり・・・
使命がなければ、
発想力に乏しくなり、
方向性が定まらないのです。
その結果・・・
いつになっても思い切った行動が取れない。
今やっていることが、
うまくいかないのだとしたら?
その理由は簡単。
他にもっといい方法があるからなのでしょう。
猿も木から落ちて成長するものだ。
思考を巡らさなければ・・・。
まずは・・・人員の確保。
幼児教育理想論を教える学校が多く。
遊べ、遊べの放任主義保育を希望する学生が多い。
まぁ、それを習っているのだから当たり前。
田舎で暮らす方なら通用するが、
都内、受験、学力を経験し自己を確率する人々には、
不向きな自由保育・・・。
小一プロブレムなどが大問題になっているが、
その理由は幼児期の過ごし方である。
親として教育には介入できないことの事実を知るべきだ。
親として教育には応援することでしかない事実。
勉強するも勉強しないも、
運動に励むも励まないも、
結果は自分で選び進む道がつくる。
だから・・・
自ら切り開く術を身につけることが必要。
自分と格闘し、自分を守れ、自分を愛する術。
新制度に移行しようが、
このままで意地を張って行っても・・・
これらを学びに繋げられる幼稚園でありたい。
そのためには、
パール幼稚園に惚れていただける人々が必要だ。
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