他園さまの経営方針発表会・・・
初めてお招きしていただきました。
飛行機が遅れて7分遅参・・・
(すみませんでした。)
飛行機の中を全力で走りましたがダメでした。笑
「トンネルを抜ければ・・・
そこは真っ白な白銀の世界だった。」
何かの小説の一節だったと思います。
福岡市内の高級ホテルの大宴会場。
扉を開けたら・・・
そこに・・・真っ白な世界。
お揃いの白いジャケットを纏われた先生方100人。
その空間は、
我が好敵手、白水剛先生率いる、
白水学園一色だった。
返事、挨拶、清々しさ、振る舞い、仕草、
受賞のされ方・・・礼節。
圧巻の一言。
白水学園の人財育成の特色の表現。
多分、九州というお土地柄もあるのであろうが・・・
3園100人の先生方の一体感がスゴイ。
司会を務めるくすの木幼稚園の副園長先生の
一声、一言に
全ての先生方が白水剛先生に
ベクトルを合わせることができている。
パール幼稚園ではみることができない景色。
方針発表会議を実施する園は、
毎年、毎年、
工夫を重ね独自固有のものつくりあげていると思うが、
特にガラパコス化している。
しかし・・・教員層が・・・
恐ろしいほどに・・・ぶ厚い学園である。
隠し球をいっぱい持ってるじゃんね〜。
素敵な先生がたくさんいらっしゃって、
なんとも羨ましい限りだ。
白水剛先生は言う。
白水学園は「方針HAPPY会」だと。
「先生たちを喜ばせたいんだ!!」
一年の努力を讃えたいということであろう。
彼の熱き想いが伝わって来る時間でもある。
この「方針HAPPY会」・・・
全ての構成が
No.2/No.3の厚い層の先生方が
組み立てている様子が伺われるのだが、
さすが・・・白水学園だからこそできる技であり。
ウチでは到底できない素敵な時間。
なんともジェラシーを感じる時間であった。
19年のキャリアを持つ三園の主任の先生方が
学園と白水剛先生を語っているシーンもあったが、
その姿、言葉の節々には白水学園が好きというだけでなく、
白水剛先生の園であるから好きという想いが伝わってくる。
これこそが、その先生方がNo.3である所以であろう。
『いい先生がいれば、何でもできる!!』
この持論を深く噛みしめる機会となった。
今年からは、
ボクも約50名の先生方の人生を預かることとなっているが、
100名の先生方の人生を預かること・・・
この仕事の醍醐味であるが、
かなりの重圧も感じているはず。
それは、会の終了間際の彼の沈黙に集約されていた。
同じだ・・・。
ホントにボク等の仕事は『未来創造業』。
この世に、これに勝るものはない。
白水剛先生・・・
やっぱり、凄かよ・・・。
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