先代である
野村實千代先生は、
大田区で一番若い女性園長が
一番若くして第一線から退き、
周りの園長先生方からは「勿体無い」などと
声をかけられていました。
幼稚園の園長先生は、
お年を召したイメージがあるように、
若い・・・ということが
ネックになっていたことがありました。
そんな時に出逢った言葉があります。
『一流になりたければ、一流になればいい』
ということです。
一流の人々と時間を共にし、
一流の人々と同じ振る舞いをし、
一流の考えを身につけていくことが、
一流になるための近道かと・・・
成功に最も近づくのは、
成功した人と付き合うことが必要で、
成功している人と、
そうでない人の違いを生む
最も影響力が強い要素は、
誰と共に過ごしていくかということ。
心の豊かな人とつきあうと、心が豊かになり。
心の貧しい人とつきあうと、心が貧しくもなる。
もう、リタイアした新人も出てしまいましたが、
どんな先生たちを育むかということは、
どんな幼稚園にしていくかということ。
誰と共に目指していくかということは、
人生の豊かさを左右するほどの決定になるもの。
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