例年ならば、暑い、暑いと口にする頃ですが、
今年は・・・ながいお湿りで。
さて、グルグル哲学。
自分が必要と思っていることと、
本当の自分が必要と思うことが同じである時は、
悩みはないもので、順調というのでしょう。
しかし、自分が必要と思うことと
本当の自分が必要と思うことが違う時があります。
人は・・・この時に、悩みが生じるものだと。
今まで絶対に必要だと信じていたものが、
無くなってゆく。
それらを捨てされば・・・
本当の自分が必要だと思うものに気づくのです。
捨てさる・・・
口では簡単に言えることだが。
これが、また、つらく、難しいもの。
自分の承認欲求のわがままさに出逢う必要がある。
大切と思っていたものが、
大切でなくなる・・・おそれ。
そんなコワさと闘っている時は、
どん底と思うことでしょう。
もしも・・・
どん底でなかったら、
それは・・・大したことでもないもの。
でも、つながりが見えてくると、
新しい風が自分の中に入ってきたことを感じるもの。
陳腐で滑稽な自分のスタイルに気づくもの。
そういった気づきがでてきてこそ、
この間の大切さの意味が理解できるものであろう。
繰り返し、
繰り返し、
自問自答することで、
自分と本当の自分が一致してゆくのです。
まさに・・・
グルグル。
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