8月の空、8月の風を感じる頃です。
幼稚園はお盆休みをいただいております。
例年のように園児がいない間には、
幼稚園内の様々なメンテや修繕が行われるのデス。
今年は園庭の植樹の剪定と水道工事。
耐震工事やリフォームをしてるといえども、
建築年数52年の建物です。
人間の身体と同じように・・・
何かしらの不具合が生じてきます。
どこかで漏水しているようで、
騙し、騙し様子を見ていましたが、
水道管の新設引き込み。
驚くような痛い見積もりデス・・・苦いっ
この期間で済ます事ができるように
お天気を祈るばかりです。
少し先の未来構想も定まりつつあります。
明るい未来に向かって、
様々な必要なことを整えて参りたいと思います。
先日、第一線で活躍する
幼稚園専門コンサルタントの先生に、
このように言われました。
「パール幼稚園の強みは・・・
今も昔も、
どこにも真似できない
野村良司先生の感性と教員育成。
この部分は全国の有名どころの園長先生方も
口を揃えて言っていることですよ。」と。
ですが・・・
私立幼稚園運営は補助金があってこそ成り立ちます。
時代とともに移り変わる制度を
うまく活用していく時代。
ココ大都会東京。
教育より福祉を優先してもダメだと思うのです。
株式会社が株主の利益追及で
展開する保育所のように・・・
いい保育=保護者の便利さ。
コレでは、
いい未来は築けないということだと考えます。
世の中の流れが・・・
幼児の扱いが粗雑になっているようにも思えますが、
私立幼稚園の魂を失わないように、
この部分を大切に共有していただけるご家庭と
手を結び幼稚園教育をして参りたいと思います。
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