お湯をかけて3分待って・・・
そんな子育ての方法はありません。
ゆっくり、じっくり、
目をかけ、手をかけ、心を込める・・・
コレが基本です。
幼稚園では丁寧に積み重ねていくことが基本です。
さて・・・
ママは・・・
「ちゃんと先生の話を聞きなさい」と言います。
でも・・・
ママが子どもの話を聞いていなかったら?
もちろん、
話を聞ける子どもにはなりません。
話を聞いてもらった経験が多い子どもだけが、
話を聞ける子どもになるのです。
子どもは小さいうちには、
あれなに?
これなに?
このようにママにいっぱい話しかけると思います。
そのときに、
きちんと話を聞いて、
あれはこうだよ・・・と丁寧に答えてあげる。
すると、
このようなコミュニケーションのなかで、
子どもは話を聞いてもらえることが、
心地良いことだとわかってくるのです。
ですから・・・
人の話もちゃんと聞こうと身についてくるのです。
話を聞いてもらった経験が多い子どもだけが、
話を聞ける子どもになるのです。
その自己表現力を伸ばしてあげるためにも、
子どものもっとも身近にいる大人のママが、
子どもとしっかりコミュニケーションを取るべきです。
きちんとコミュンケーションが取れるということは、
その時点で良好な関係ができていることでもあり、
親子間の応答性が育っているということになるのです。
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