「パール幼稚園は先生方がいいですね!」
とおっしゃっていただけます。
このようにおっしゃっていただけるのは、
保護者の方々とか関係業者の方。
「パール幼稚園はいい先生が揃ってますね」
「どのような研修をしていくのですすか?」
このようにおっしゃっていただけるのは、
他園の園長先生方。
そうです。
何も意識しなくて、
いい先生にはなれません。
育むのは10年経験してからであり、
それまでは仕込んでいくのです。
大学や短大、
専門学校を卒業したばかりの少女です。
この少女たちが数年かけて
大人の女性への階段をのぼる過程。
これまで自由気ままに過ごしてきた学生時代とは異なり、
立ちはだかる壁を乗り越えながら、
大人の女性へとなっていく。
ここで教え、仕込んで行かなきゃダメなのです。
パール幼稚園は
子どもと過ごしていればいいわけじゃありません。
パール幼稚園の最初の1年は、
他園様の5年分は濃密な時間だと思うのです。
5年は10年。
8年は13年。
10年は・・・
そこらの副園長先生クラスです。
しかし・・・
これらは新人の時にどれだけ打ち込んだか、
2年、3年の経験値の中で、
どれだけ意識を持って取り組んだかが左右します。笑
現在・・・採用試験といえども、
来れば採用という時代ですから、
選ぶことなどもできません。
猫の手も借りたい程、
忙しい?慌ただしいのが幼稚園の日常。
しかし・・・
採用の際に気にしていることは、
「愛嬌」
愛嬌=IQ ですから。
そりゃそうです。
何かあったとき・・・
手伝ってあげようかな?
助けてあげようかな?
なんて思えるのは日常の関わり次第。
愛嬌もなければ会話も成立しない。
「おはようございます」だけの会話じゃ、
その人を知ることもできない。
「おはようございます+アルファ」
笑顔であったり、
プラスの一言であったり。
これらが、
その人を知らしめていくのです。
ですから・・・
この部分を採用でも気にしていきますし、
育み方といえば・・・
「気がつく人より心を配れる人へ」ということかな?
何しろ愛嬌は必要。
愛嬌さえあれば・・・
なんでもデキル!!
でもなー
いるんだよなー
愛嬌ない人・・・笑
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