自分の基準というもの・・・
意識している基準が自分の行動を決めているのです。
目指す結果合わせて基準を設定しないとなりません。
一言でいえば・・・
高い基準を持つことです。
誰もが無意識のうちに何かしらの基準を持っています。
それは・・・
過去の経験であったり、
現状での知識であったりします。
その人の行動というものは、
その人の基準のあらわれでもあります。
似たようなものに価値観がありますが、
基準と価値観は違うものだとも考えます。
基準が高い人ほど、
多くのことに気づけることは確かなことです。
もちろん行動は見合うものです。
例えば・・・
基準の高い人と低い人では頑張りが全く違います。
基準が高いほど、
より成果が出るのです。
基準に見合う成果が出るということです。
どういう成果を出せれば、
自分は満足するのかを考えてみてもいいでしょう。
自分で掲げた目標で満足する方、
学園から言われた目標をクリアして満足する方、
自分と学園の基準も合わせていく必要があります。
大抵、人は楽をしたがる生き物ですから、
自分の基準で・・・
とりあえず満足する人は多いと思います。
ですが・・・
自分自身が満足する成果を得るためには、
仕事に対する基準が明確でなければいけません。
基準すらなければ、
ただ何となく日々取り組んでいるだけになってしまいますし、
気づけることも少ないでしょう。
気づきが多くなるとも、
当然、基準も上がってくるものなのです。
ちなみに・・・
基準の高い低いで頑張りが違うと書きましたが、
基準が低い人は諦めも早いです。
基準が高い人ほど行動します。
行動力(行動量&スピード)が違いますね。
基準を上げれば上げるほど、
気づけることは増えるし、
見えることも増えてきます。
何か望むものがあるのならば、
何か得たいものがあるのならば、
基準を高めることから意識してみてはどうでしょうか。
ということです。
自分が現在持っている基準を考えてみることは大切です。
こういうことも意図しないと・・・
中々考えませんよね。
仕事に限りませんが、
基準が高い人の行動レベルや視点は全く違います。
基準を持つことの重要性をあらためて再認識して、
基準を再設定してみましょう。
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