「美しさ」を求めて行動していけば、
その行動が正解であったか?
その行動は間違っていたのか?
意識を払いながら
理解できることだと思うのです。
歩き方、受話器の置き方、扉の開け閉め、
報告の仕方、伝達の内容、
すべてにおいて「美しさ」が
軸にあることを知らない方は、
正解には辿り着くことがないのだろう。
「美しさ」を意識しながら行動している方は、
何をしていても輝く姿が印象に残るが、
「美しさ」が意識できていない方は、
その存在さえも忘れられがちになることは事実。
日々、
ただ何となく時間を過ごしながら業務を過ごしているか、
日々、
美しさを追求しながら業務に取り組むか?
自分の精度の高め方に直結する。
さて・・・
パール幼稚園の「美しさ」とは?
このように尋ねられたならば、
それは間違いなく先生方の姿に具現化されることであろう。
しかし・・・
夏期研修の第一声では、
「パール幼稚園園長野村良司に求められることは明確であるか?」
その問いに答えられない者は、
「美しさ」を理解していないからであろう。
さて・・・
美しさの根底にあるもは?
追求する価値はあるものかと。
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