2025年は「揺らぎの年」になる。
このようなワードを目にしましたが、
そりゃそーだ!とも思うのです。
外郭的なお役職もいただき、
私立幼稚園というものを自園の立場だけでなく、
マクロの視点で考えることが多くなり、
世の中の流れ、
移り変わりに敏感になっていて思うことは、
変化して当たり前であり、
変化してもまた変化するが、
今の変化は絶対ではないとも思うのです。
目の前の出来事に一喜一憂しないということに尽きるのです。
変化が激しいということは、
揺り戻しも大きいということ。
世の中は生成発展を続けるものですから、
つまりのところ・・・
変化し続けるのです。
どこの組織を経営する方は
いつも大きな変化を伴う環境いるわけですから、
どんなことがあっても泰然自若としていられるだけの
人間力をつけることが最も大事な経営者の素質なのでしょう。
人間力・・・
より善く生きていくことであると思っている。
これは人との比較ではないことが面白いし、
平気に生きるということにも出逢うのです。
ただし・・・
面白がるということは楽しいということではない。
ダメさも認めて前に進んでいく覚悟は必要ですし、
平気でではなく平気にということは、
信念を貫くということでもあるのです。
おい!良司!今年は1ミリでも進めたか?
そんなコトを思いつつ・・・
あっという間だ。
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