2025/04/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話



大田区私立幼稚園連合会会長とか、


東京都私立幼稚園連合会副会長とかの立場では、


こっそりと北は北海道から西は関西ぐらいまで、


様々なトコロで、


お話はさせていただく機会は頂戴しています。


久しぶりにパール幼稚園園長野村良司として、


S・Yワークスさんで


お話をさせていただく機会を頂戴しました。


お題は「一流一番園」・・・汗


そうありたと思い、


これまで取り組んできましたが、


胸を張ってそうだ!と言うことには勇気がいる。笑


でも・・・


そうであると思っている。


自分のやってきたこと、


自分の足跡を振り返っても、


そうだと確信し進んでいる。


「一流になりたければ一流であればいい」


若い頃の話だが、


S・Yワークス代表取締役佐藤芳直氏のセミナーで


電撃を与えられた言葉であり、


私の転機にもなった言葉のひとつ。


簡単に言えば


一流に身を置き、


一流に馴染み、


一流を理解していくことができれば、


一流の考え方になり、


一流が身についていくということであると解釈している。


一流であることには心かげているが、


一番であることは必要はないと考えている。


若い頃は一番は目指していたけれど、


今は一番であるいことには興味もない。


一番を目指すと・・・


人と競わなければならないから不自由だし、


心に恐れが生じてくる。


一流を目指していけば、


喜びや感動を追求していけるし、


愛を求めていける。


そのためには、


自分との対話が必要になる。


強い自分を育てていくには対話が必要。


対話は真剣勝負。


自分の描いた理想に近づくためには、


どのようにしたらいいのか?


理想に近づいた後にはどうしていくのか?


対話をしていかなければ軌道修正はできません。


対話をしなければ人生は流れていってしまうと思うのです。


対話をしていくと、


今の自分を活かすことができる。


すでに自分が持っているものを


活かし切ることを考えることができる。


人の前で考えを述べさせていただくことは、


自分との対話の時間にも繋がる時間であり、


自らの考えを旧態化する時間でもある。

















0 件のコメント:

コメントを投稿