センスは大事。
センス・・・
服装のセンス。
色使いのセンス。
味覚のセンス。
言葉のセンス。
遊びのセンス。
仕事のセンス。
様々なことにセンスは要となってきます。
センスって、「才能」じゃないと思うのです。
所謂・・・無意識の努力。
自分の感覚を丁寧に「整えていく」ことで、
後天的に育むことができると思うのです。
その第一歩が日々の積み重ね。
場に馴染むことだと思います。
両足で立っていると、
身体の軸ブレがなんとなくごまかせます。
しかし・・・
片足で立つと、
自分のバランスの悪さ、
軸のズレがはっきりと見えてくるように。
客観的にみてみると・・・
普段気づかない無意識の行動が、
センスとかけ離れていることにも気づきます。
センスを磨くこととは、
自分の中のズレも発見しなくてはなりません。
自分自身の感覚になってしまいますが、
センスは磨いていかないと時代に取り残されていくものです。
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