葉月、8月。
夏期体制ですが、
2学期以降に向けてスタートの月です。
今年度、これまでを振り返り感じたことです。
場を高める姿勢。
これは言うまでもなく、
この意識を持って行動していく先生は、
間違いなく、
パール幼稚園にとっての「いい先生」になっていきます。
場の雰囲気は、
もの凄く大事であると思います。
職員室に入ると、
たまに「空気わるっ!」と感じる時があります。笑
大抵、こう言う場合は経験者の一言が原因です。
経験者たるもの・・・
場を浄化できるような存在であることが求められています。
これは、どこの職場でも同じことだと思います。
その場の空気感、雰囲気、本当に重要です。
自分も、
その場を作っている一人だという自覚、
どの程度あるであるか?
ちなみに・・・
みなさんがいる場の雰囲気を私が作る事は出来ません。
たとえば、
このように様々なメッセージを投げることはできても、
私が勝手に思うままに書いているだけであり、
みなさんのいる、
その場の空気感や雰囲気を作っているのは、
みなさんです。
ご自身の日々の姿勢や言動、行動が、
自分のいる場所、
その場をつくっているのです。
ところで・・・
みなさんのいる場はどうでしょうか。
最高の雰囲気になっていますか。
どちらにしても・・・
自分がするべき事は、
自分がいる場を高める努力をする事です。
毎日、最高の雰囲気、空気感の時間が
1分でも長くなるように、
自分が率先して取り組む事だと思います。
そういう仕事ぷっりを、
自分自身で行うがとても大事なのです。
周りの人がやっているからやるのではなく、
誰もやっていなくても、
やる努力をするほうがいいでしょう。
なぜなら、
よい雰囲気、空気感となった方が、
間違いなくいい仕事が出来るし、
いい成果も出るからです。
仮にすぐに成果が出なくても、
自分自身のレベルは上がりますし、
達成感や感動なども、
誰よりも早く多く感じられる事になるのです。
人にはそれぞれ与えられている場があります。
仮にその場がささやかなものであっても、
その場を高める努力をするべきです。
自分自身のそういう行為は、
そこにいる人たちの心を高める事にも必ず繋がります。
場を高めるためには、
自分は、
どのようにすればいいのか、
どのような姿勢を示せばいいのか、
どんな言葉を多く発すればいいのか、
もっともっと考えて実践してみることです。
誰かのための自分・・・
ナントカのひとつ覚えのように、
口にする先生もいますが、
そういう先生にかぎって、
側から見ていれば、
誰かのための自分ではなく、
自分のための誰かという視点が強いもの。
ちなみに、
言うまでもありませんが、
場の雰囲気がよい、
空気感がよい方が、
仕事の成果が出るだけでなく、
自分自身に、
もの凄く良い影響を与えるのです。
場を高めるために出来ることはいくらでもあります。
自分がいる場を高めること・・・
ぜひ心がけてみてください。
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