園庭の金木犀の薫る季節となりました。
人生にも春夏秋冬がある。
今・・・
自分はどの季節にいるのだろうか。
様々が芽吹く活動の春なのか、
輝きに満ちる夏なのか、
実りある収穫の秋か、
蓄えの冬なのか。
どの季節にも意味があって、
どれも必要不可欠な時間だと思うのです。
現状を受容することが芽生えてくると思います。
人間も自然の一部であり、
季節の変化は自然の摂理。
自分の人生の流れ、
自分のリズムも同じように受け入れればいいのかと。
誰が上手くいかない日々に焦るときには、
ふと思うことでしょう。
「人生、このままでいいのだろうか」と。
でも・・・
今の静けさが、
次の音のための間”だったとしたら?
美しい音楽には無音が必要だということです。
人生も音と音のあいだにこそ意味があるのかと。
休符を恐れずに、
今このリズムに身を委ねてみる。
そう考えられたら、
今の不安も、
明日への期待も、
ひとつの旋律となる。
人生には、
誰にも逆らえないリズムがある。
上昇と下降、
光と影、
始まりと終わり。
人生は陰陽のコントラストはあるが、
実は美しいリズムを刻んでいくと思う。
季節が巡るように、
春には芽吹き、
夏には咲き、
秋に実り、
冬には静まる。
それは止めることもできず、
先送りにすることもできない。
私たちはその流れ乗って生きている。
どの瞬間にも価値があると知ることが前進の力になる。
ずっと活動し続ければ壊れてしまう。
ずっと沈んでいれば見失ってしまう。
だからこそ必要なのが、
自分の今のリズムを理解する感性。
大切なのは、
無理に抗わず、
今のリズムに耳を澄ますこと。
沈黙も美しい音楽。

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