2025/04/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】色々と・・・

 


昨日のこと、


期待の新人、牧◯◯子先生の


母校である専門学校からお招きいただき、


学生への就職説明会。


残念ながら目にとまる学生は一人もいませんでしたが、


牧〇〇子先生の学生時代は、


この学校において、


かなりの優秀な学生であったことが伺えた時間であり、


ますます、


この先生をいい先生として育みたい。


そう思える時間でもありました。


やっぱり採用は大事であるということ。


そして・・・


今日は誕生日だそう。   
(おめでとう)


また、


本日は大田区私立幼稚園連合会教員研修会。


講師として登壇させていただきました。


テーマは「素敵な先生と呼ばれるために」


「保育理論や保育技術など伝えることは致しません。」


という挨拶からはじめましたが、


野村良司の幼稚園教諭育成論。


物事の捉え方と考え方、


考え方がすべてであるというハナシ。


教育研究畑の園長先生方にとって、


かなりのカルチャーショックだっlた模様。


伝説に残る研修会になったと評論いただけた。


他園の参加者の先生方も、


俯き加減で話を聞く方、


私にはカンケーないね!とばかりに、


腕組みをしながら話を聞く方、


目を輝かせ聞いてくれる方、


涙を流しながら聞いている方、


睡魔と格闘するウチの教員数名。
(でも腰骨は立っている笑)


それぞれだが・・・


きちんと聞けない方は、


何をやってもきちんとできない者が統計的に多い。
(決めつけで失礼。)


それにしても、


やはり聞く姿勢や座り方、


机の下の足の揃え方、


服装、髪型然り・・・


その園の園風とも言いましょうか。


全てが伺え、


想像できるもの。


教員の姿は幼稚園そのものだ。


今年の新卒新人3人には大きく期待を寄せいている。


多くの一流の考え方に触れてもらいたいものだ。


二流、三流と過ごしていても、


考え方は二流、三流に染まってしまい、


傷の舐め合いが得意になる。


誰と過ごし、どこで過ごしていくかは、


その後の人生をも左右していく。


おひとり様一回限りの人生。


どうしていくか?


そこを目指すか?


選択は自分次第。

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