2025/09/30
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の中のヒーロー
2025/09/29
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時の流れに・・・
2025/09/26
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】主任の役割
組織はトップで99%決まるといわれています。
私立幼稚園においては残り1%は先生方。
そして・・・
0.9は主任の力で大きく変わります。
パール幼稚園を追求する先生・・・
掲げた理想を・・・
日々、昇華させていくことができる先生。
私の考える主任の絶対条件です。
たった6年間で、
よくここまで育ったもんだと感心しています。
新人の頃、
入園式後に直ぐに緊急事態宣言で休園。
休園の最中はホントLINEのやり取りも多く、
様々、教えていきました。
教えたことは必ず形にしてくる!!
その姿は可愛いものです。
教え甲斐があるし、
いじめ甲斐もあります。笑
素晴らしいZ世代です。
追求する人と、
そうでない人の差は明らかに現れます。
経験年数はカンケーありません。
考え方や思考パターンは大切です。
継続は力ではありません。
継続が力なのです。
パール幼稚園園長野村良司のDNAを
次世代に繋げていこうと苦戦中で、
毎日のように涙を流していますが・・・笑
その涙も主任の役割です。
FESTAに向かい・・・
同学年にいる2人の新人に
成功体験を積ませようと奮闘中なのです。
小さな身体ですが、
声が大きいのでキツイ言い回しにも
聞こえてしまうこともありますが、
ホント、
誰よりも他の先生方を尊重しながら、
様々なことを考えています。
もう・・・5年も連続して、
メイ・ポール失敗してますからね。
想いは募っているようです。
他の先生方も主任の思考に追従して欲しいと願います。
幼稚園界のトップランナー野村良司が率いる(笑・爆)
パール幼稚園の主任です。
他の幼稚園様からの注目もあり、
プレっシャーもあるとは思います。
まぁ・・・
それも楽しめ!と言うしかありませんが。
何でも包み込んでくれる人がいたら安心して、
おもいっきりチャレンジできるものです。
私は頑張る先生方には、
そうしているつもりです。
仮に失敗したとしても、
悩んだとしても、
暖かく見守ってくれる存在になること。
そんな存在になるために・・・
どんな時も話を聞き、
どんな時も励ましてあげ、
どんな時も安心感を与えること。
思いやりと包容力は必要です
毎日の魔法の質問を続けて欲しいもの。
2025/09/25
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】察すること・・・
優しい心をもった人間に育ってほしい・・・
他人を思いやれる人になってほしい・・・
我が子には、
そのような願いを抱いている保護者の方も多いはず。
今の子どもたちは、
かつて当たり前だった思いやりを育む機会を得るのが
難しくなっているように感じています。
社会変化にともない、
他者との摩擦やぶつかり合いが避けられがちな時代、
「思いやり」は自然に育つものではなく、
「意識的に育てる力」になりつつあると想うのです。
「思いやり」は、
他者への関心や共感を土台にした非認知能力のひとつ。
かつての子どもたちは、
異年齢の友達や大人たちと関わりながら、
自然や遊びのなかで多様な体験を重ねてきました。
おもちゃの取り合いで喧嘩をしたり、
年上の子に時には泣かされたりするなかで、
相手の気持ちを想像したり、
自分を抑えて折り合いをつけたりといった
社会的スキルが育まれていたのです。
ところが現代では・・・
親や保育者がトラブルを未然に防ごうとする傾向が強まり、
子ども同士で衝突や葛藤を乗り越える機会が減っています。
さらに、
異年齢の子どもや地域の大人と関わる場面も少なくなり、
察することを自然に培うことが難しくなっているように感じます。
察する力って優しさからだと思うのですよ。
2025/09/22
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知ること
2025/09/19
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉の返し
品のある方は返しの一言でわかります。
品がある方と、そうでない方は
決定的に違うものです。
でも、その差に気づいている人は
ほとんどいないと思うのです。
なんか・・・品がないよね。
自覚がないまま、
日常の会話で損をしているようです。
この人・・・話をしていて心地いいな!
なんか品がある。
と思わせる方は、
言葉の返しに話し方の設計図のようなものがある。
ひとさじの余裕を足せる・・・
「へーそぉーなんだ」で終わらず
「なるほど、その考え方、面白いですね」
「ちなみにー」と続きを投げる。
この余裕のある返しが、
知性と余裕を一瞬で感じさせることができる。
主張と受容のバランスが絶妙・・・
「私はこう思うのですが、◯◯さんの視点は参考になりますね」
こんな風に自分の意見を持ちながら相手を立てることができる人。
感じがいいものです。
深掘りの一言を持っている・・・
「その後、どうなったんですか?」
「それを聞いてイメージが変わりました」
「もっと・・・教えてください」
相手の話をもっと聞きたいという姿勢で受けると、
知的な聞き方に好感と信頼が集まります。
こうした一言の返しで、
言葉に品がある人になれると思います。
センスではなく技。
2025/09/18
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】正しい努力という技術
新卒新人奮闘中!
誰でも一生懸命に熱意を持って取り組む姿は、
美しく見えるものです。
育ちの装置が発動し、
子どもと共に育つ先生であってほしい。
目標を手に入れるために、
道筋を逆算しながら、
正しいルートを定めること。
鉄則デス。
さて・・・
「自分の未来に恋をしよう。なりたい自分になれるんだ」
30歳のときから座右の銘としていることです。
自分の未来に恋をすること、
その姿に近づき昇華させていくこと、
コレって技術だと思っています。
自分をよい方へ導く技術。
どちらに進かは選択です。
もちろん選択を間違えてしまうこともあります。
現に間違えたと思ったことは多々あります。
たとえ間違ったとしても、
また、正しいと思う方向へ進む。
これも選択。
グラッサーの選択心理学では、
愛・所属の欲求
力・承認の欲求
自由の欲求
楽しみの欲求
生存の欲求
これらの5つの欲求を満たすことが、
自分の求める世界を手にいれることができると論じています。
この欲求を満たすために、
いろいろな願望を持ち、
その願望を満たそうと行動しています。
生活の中では、
時には自分の願望のままの行動では周りの人に誤解を受けたり、
受け入れてもらえず悩んだりという問題も発生します。
この心理学は、
私たちに今までとは違う考え方や
行動を選択することを教え、
問題解決に導いてくれるものなのですが、
5つの欲求のうち、
どれが一番に強く抱いていることなのか、
自分の癖を把握することも大切に思えています。
相手に対しても同じこと。
相手を受け入れなければなりませんから、
相手の癖を把握することは大切です。
人生は選択の連続です。
自分の目指す正解に辿り着くためには、
自分をリードする技術、
正しい努力は欠かせないものです。
2025/09/17
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】世界陸上
私立学校は東京都の生活文化局の管轄になります。
生活文化局はオリンピックの誘致とか、
都政ではスポーツ振興系の役割も持っています。
そして世界陸上・・・
管轄局で、
ご招待いただき、
PTAの会長さん、
東京の会長先生に連れられて観戦してきました。
そもそも陸上競技にはキョーミなく、
少しイヤイヤ行ったのですが、
国立競技場の圧巻さ、
設計士隈研吾氏の建築美、
そして大会の演出にキョーミ深々となり、
オマエの視点はおかしいと言われ 笑
結局のところ、
行ってよかったな・・・と、
2025/09/16
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】育ち愛
最年少児の日課・・・笑
育ちの2学期を本腰入れてスタートしてください。
この2学期というものは、
園児を育みながらも自ら育つという、
自己成長に専念する絶好の機会です。
経験年数が増えると共に、
成長のスピードが落ちることがありますが、
それは経験を十分に活かせていない表れです。
自分自身を成長させるためには、
まずは自分の目指すべき方向を明確にし、
自分の役割をしっかりと理解することが重要です。
日常生活の中で、
朝礼や終礼、
さらには日常の会話の一つ一つが自己育成の貴重な場です。
それぞれの瞬間を、
自分の成長のためのステップと捉えることで、
意識が変わり、
行動が変わります。
自分がどのような先生になりたいのか、
そのために何をするべきなのかを常に考えることが、
成長への第一歩です。
自己の能力を引き出し、
経験を活かすための挑戦の場です。
思考と選択を駆使し、
成長の可能性を追求しましょう。
強い意志を持ち、
自分の成長を加速させる道を歩むことで、
信じられないほどの成長を遂げることができます。
先生方の努力が、
必ず明るい未来につながることを信じています。
【育ち愛】の概念を忘れずに取り組んでください。
2025/09/12
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子どもに制限しない・・・
このシーズンのお誕生日会は影絵が恒例となりました。
今年は「かぐや姫」竹取物語です。
どこからか実話であるという話も聞いたことがあります。
場所は神鍋高原であるとか?
UFOの目撃情報も多くあるとか?
神の鍋・・・UFO??なのでしょうか。
月の世界に去っていく・・・かぐや姫。
竹取の翁の親心・・・
考えると切なくなりますね。
さて・・・
親が子どもにゲームをするなとは絶対に言わないこと。
子どもに制限をかけると、
納得いかなければ、
ただ・・・
親が嫌われるだけです。
それでも制限をかけていたら、
殺される事件だって起きています。
自分に制限をかける人は
みなさんは、どう思いますか?
絶対に嫌になると思います。
でも・・・
やりたい放題させろと言っているのではなく
子どもでも、
なぜ?制限をかけるのかを
きちんと話してあげることが大切です。
なぜ?ダメなのかも言わないで、
ダメダメダメって人が多いのです。
例えば・・・
食事中のテレビを禁止したとします。
会話がなくなること、
何を食べたのかすら、覚えていなくなること、
これでは作ってくれた人に失礼になります。
だから食事中は、テレビは見ないという理由を伝えるのです。
でも・・・
そうしても見たいなら言って欲しいとも伝えます。
もしも後で済む話なら録画をすればいいこと。
そのような話をすればいいのです。
ダメというならば、
その理由をきちんと話ことです。
大きくなって、
仮に自分の親が規制ばかりしてくるのであれば、
守っているふりをして、
バレないようにやるしかなくなります。
うるさい親からは極力、離れて生きること。
一緒に暮らしているのなら、
会わないようにすること、
それでも嫌ならば、一人暮らしをする。
距離を取ることが大切だと理解するしかないのです。
子離れするか、子に離れられるか。
どちらを選びますか?
2025/09/11
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】恩義を感じていますか?
すごい雨でしたねっ・・・
空は真っ暗、ドレーンは溢れ出し、
スクールバスの方々は大変だったことでしょう。
よく・・・
絆を大切にすると言いますが・・・
絆という意味わかりますか。
本来の意味は少し違ったようですが、
現代では、
人と人の繋がりとか結びつきとか
そういう意味で使われています。
ということは・・・
絆というものは、
もの凄く大事であるという認識は
誰もが思うところだと思います。
実際に、
そういう行動とっているのかだと思うのです。
ちなみに私は縁を育むには
恩義を感じることが大切だと思っています。
一般的に縁を大切にというと、
出逢った人、
関わった人などとのご縁を大切にするイメージだと思います。
本当に大切にする人は、
そうではなく絆にしていくようです。
本当の縁とは、
どういうことなのかをここでは断言はしませんが、
縁を活かすとは、
絆にまでなっていることでしょう。
絆のある人、
絆の強い人同士、
それは1+1=2ではないですね。
3にも5にもなります。
逆に絆というレベルまでではないと、
1+1=2なのでしょう。
仕事において考えるならば、
少なくとも一緒に仕事をしている間くらいは、
絆という意識でいてほしいものです。
そうであれば、
最低限の結果くらいは出るでしょう。
表面上でご縁を大切にしていますと言っているくらいでは、
それほど良い結果は望めないかもしれません。
一緒に働いている人、目的、目標を共有している人、
つまり仲間である人たちとは、
やはり強い絆で結ばれているほうがいいです。
こういうこともすべて、
自分自身の行動からです。
仕事においては、
プロであるならば、
相手が好きとか嫌いとかは関係ありません。
最高の結果を出すために、
自分がどういう意識で、
どういう行動をとるかということです。
ということは・・・
やはり強い絆で結ばれていると自覚できるように、
お互いに努力する、歩み寄る、
助け合う、感謝し合うなどが必要です。
絆とは・・・
結局のところ人間関係のことでもあります。
ということは・・・
絆を大切にしている人とそうでない人は、
どんどん差がつきます。
人に対しての恩義は感じられてますか。
2025/09/10
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】解釈次第
事象は自分の解釈の仕方次第。
自分が成長していくか?
後退していくのか?
すべて自分自身の解釈の仕方次第で決まっていくものです。
人は、その瞬間、瞬間で判断し、行動しています。
この判断というもの、
瞬間的に過去の経験値や今現在の常識や知識などが
頭の中で、
すごいスピードで駆け巡り導き出されています。
そのうえでの行動、
これは動作すべてです。
その瞬間の顔の表情や手足、体の動き、発言などなども含みます。
人は出来事に対して、
必ず何かしらの反応をしているわけです。
そのスタートが・・・
ある意味解釈なのです。
出来事に対しての、
自分の解釈が、
そのまま行動に繋がっていきます。
その行動ひとつひとつも結果とも言えますが、
そ
の積み重ねが結果になるわけです。
ということは・・・
自分自身にとって良い結果を求めるのであれば、
自分自身は、どのような解釈をするのがいいのか。
自分自身に求められていることが必ずあります。
自分自身の役割や責任、義務があるはずです。
それをクリアしていくためには、
目の前の状況や出来事などに対して、
どう解釈すればいいのかということです。
最初の解釈の仕方を間違えて、
それを修正しないまま進んでしまうと、
残念な結果しか待っていません。
何をやってもうまくいく人、
人間関係も良好で、
仕事をしていても周りから認められている人、
そういう人は解釈の仕方が上手です。
仮に自分に不都合な出来事などが起こった時も、
それをマイナスに解釈しません。
自分自身に力を与える解釈をするのです。
一瞬はマイナスに解釈するときもあるでしょうが、
すぐに自分にプラスになるような解釈に変えていくのです。
どう解釈すれば、自分に力が出るか、
どう解釈すれば、自分が楽しめるか、
どう解釈すれば、なりたい自分に近づけるかと考えていくのです。
誰もが毎日本当にたくさんの解釈を繰り返して生きています。
厳しいとき、不都合な時、嫌だなあと感じた時こそ、
自分に力を与える解釈をすることが望ましいです。
2025/09/09
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】仕事の取り組み
本日は東京都私立幼稚園連合会
私学助成旧102条園協議会の施設見学研修会が
本園で実施されました。
東急東横線の駅名にもなっているで
有名なお寺の幼稚園様とか・・・
旧102条園ですから宗法の先生が多い。
感想といたしましては・・・
子どもの姿もさることながら、
よく教職員を教育しているということでした。
私の講演のお題は
「経営戦略」とお聞きしたのですが、
私・・・経営戦略なんて立てれないですから。
私が大切にしている考え方などを、
高僧の方々にお話をさせていただいたのです。汗
その中でも教員育成の考え方と
愛すべきパール幼稚園について
述べさせてもいただいたのですが、
準備期間でも自分自身を振り返り、
多くの気づきに繋がりました。
やっぱり
幼稚園の先生って・・・
新卒から2年は死ぬ気で取り組んだ先生は伸び代が広がり。
20代後半から30代半ばまでは
自分の限界の領域内で勝負し、
30代後半から40代では広がりをみせることができるようになる。
何しろ20代にテキトーな仕事をしていると、
30代では面白いことに出会えない。
2025/09/08
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉、態度、無視、目つき、暴力、体罰
園児たちの様子を観察していると、
2学期の「育ち愛」は動いています。
これも担任の導きが要となります。
先週末の未就園児の催しも、
予想を多くの方々にご参加いただけました。
予想を超す人数が参加され、
手間暇かけて準備した先生方も
やりがいを感じたことでしょう。
とても嬉しく思いました。
ありがとうございます。
さて・・・
少し大事だと考えていることをお話しします。
これからお話しする行動を
ママがしてしまうと、
子どもの自己肯定感が落ちて
自身がなくなり、
行動力も落ちていき、
運すら悪くなってしまうということをお話しします。
ちゃんと自分がやっていないか?
どうか?を確認していただければと思います。
まず・・・
言葉は何か??
比較・・・
「◯◯ちゃんは」「これまでは」です。
次に・・・
「何でできないの?」
「何回言ったらわかるの?」
言葉、態度、無視。
期待以上のことや、
ママが思っている成果がえられないと
この3つに表すママ。
そして・・・
目つき・・・
よく我が子を睨みつけているママがいます。
電車の中で、飛行機の中で、お店の中で。
幼児を睨みつけているママもいますけれど、
あれは、
子どもの自信を奪う行動です。
最後に・・・
暴力?体罰??
叩く、つねる・・・
こういう暴力?体罰も・・・
子どもの自信を奪います。
食事なし、遊びなし、ゲームなし。
これらのことで、
子どもママも・・・
幸せになるものはひとつもない。
でも・・・
このようなことが、
子どもの教育になると思っている人がいます。
恐ろしいことは
自分のママ(おばあちゃま)がしたことが正しいと信じ
そういうことをするママがいます。
全く・・・
子どもにも、ママにも、
幸せになれるものはありません。
2025/09/05
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】采配・・・
2025/09/04
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい予感
今朝は都議会議事堂から本庁舎を眺める風景。
東京の私立幼稚園は、
保育所の第一子の無償化などから、
私立幼稚園に通うご家庭と保育所に通うご家庭の
平等性を訴え、
無償化の所得制限の撤廃を訴えている。
そのまま一度、園に戻り、
区役所へと・・・
区長室、副区長室、区議会議長室へと訪問。
予算要望とは異なり、
制度制定・・・
仕組みづくりのご相談6つ・・・
詳細はお知らせできないが、
すべて上手く行きそうな予感。
ここからグチ・・・笑
あって当然、もらえて当然、
そう思っている方々(園長)が多いようだ。
この時間と労力をわかってもらいたいw
2025/09/03
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】園児の姿=教育の質
論より証拠。
園児の姿が幼稚園教育の質であると考える。
教育畑の机上の理論ではなく、
リアルな園児たちの成長。
集団の姿なのである。
年少児にしろ
最年少児にしろ、
2学期始まっての初日でこの姿。
4月からの日々の積み重ねが活かされている。
そんじゃそこいらの園では不可能なこと。
年中児だって
ここからも!!育ちが加速する。
なのに・・・
なぜ?人々は保育所に流れるのか?
私立幼稚園は知られていなさすぎるw
便利の部分じゃ保育所と変わらない。
そして・・・
人情味あふれ、
もっと丁寧だ。
パール幼稚園は保育所へ通園するご家庭でも転入できる。
預かりは7:00から19:00まで。
年間240日開園だから、
夏休み、冬休み、春休みも預かりを実施。
東京独自の制度の活用で2歳児は預かりまで実質無料。
年少時からは入園料、月額納付金も若干上乗せ。
いい教育を実践するには費用がかかるもの。
これは私立学校ならば大学まで共通のこと。
詳しくは入園説明会でお伝えしたい。
9月24日(水)は定員満。
10月1日(水)も定員満
10月8日(水)のみ受付中。
幼稚園の違いは5歳児(年長児)の姿で比べてほしい。
自慢の園児たちの姿・・・
負ける気しない。
2025/09/02
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】DNAは文化の創造
園運営の要となるひとつに労働観があります。
私は労働観とは=愉しみ方だとも思っていますし、
新規内定者研修でも労働観を最初に講じています。
パール幼稚園で勤務を続けていけば、
経営者の視野で物事を判断できるように近づいていきます。
パール幼稚園のDNAが頭と体に馴染んでいくからでしょう。
人が成長していくスパイラルとして、
・楽しいと感じる。
・できるようになる。
・できるから楽しい。
・できるから面白い(追求)。
・面白いから夢中になる。
・得意として身に付く。
というステップが必要となります。
さて・・・
既卒の先生が落とした言葉・・・
NO残業DAY・・・笑
(若い先生方を心配してくれているからとも思いますが)
午前中に正しい努力をすることと伝えたにもかかわらず、
飛び出してきた、
この言葉は・・・
経験もなく考えが浅い先生方に、
時限爆弾を抱えさせてしまったようなもの。
残業とは
ひとつの仕事の効率化だと解釈はしていますが、
ここに焦点を当てるには、
いかがなものなのでしょうか。
残業を推奨していることではありませんが、
パール幼稚園のDNAではありえない概念。
NO残業を目指して仕事をしていても楽しくはなりません。
なぜなら時間をも忘れて没頭できるようにならないと、
仕事は楽しくもなりませんし、
夢中の領域にも入らない。
夢中になれないのだから得意にもなりません。
よい教育活動を心がければ時間もかかり手間もかかる。
たった1%のクオリティーUPを目指すことや、
極上の領域を目指すのであれば、
最初から効率化など目指していても掴むことはできない。
NO残業を目指す仕事の仕方と
クオリティーを目指す仕事の仕方では、
その先に・・・
どのような差が生じてくるのか?
他園様とパール幼稚園の違いと表現すれば
パール幼稚園のファンでいてくれる
保護者の方々にはお分かりになることでしょう。
はじめからNO残業を目指していても
時間に囚われてしまい。
仕事をTODOですることばかりになり、
正しい努力が失われていく。
考えればわかることだと思うのだが、
DNAの違い、
最初に、どこで働き、学びを深めていくのか?
人生を左右し大事であると痛感する。
非効率化を習得してから生まれる効率化。
楽しいが故の次のチャレンジとなる。
それが・・・NO残業を目指す。笑
夢中になれない仕事って楽しくないであろう。
そのような思考では、
運もよくならないし、
チャンスも巡ってこない。
本当の喜びや幸せには出逢いえないだろう。
2025/09/01
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】それそれの働き方
それぞれの働き方があり、
同じ職場内でも
みんな一緒はありえない。
各施設のジェネレーションでも、
教え子が教員になっているかのように、
大きな世代間の差がある。
幼稚園と保育所でも働き方は異なる。
今回・・・
明確にわかったことは、
新人でコアになるであろう人財が育ちつつある。
理想の幼稚園を考えてみる。
ワールドカフェというグループワークにしてみても、
経営的観点で建設的に現実的な意見する者、
学生時代のようなありえない幼い意見や、
完全に自分視点だけの者、
既卒で、まだ、まだ、
パール幼稚園を理解していない意見。
色々ある。
これが融合する職場・・・
これも面白い。
夏期研修を終えて感じることは・・・
言葉は伝わらなければ意味がない。
日常的に考えながら仕事に取り組まない者は、
考えることもできない。
それも働き方。
ただ・・・
ルーティンのようにこなしていく働き方。
研修終了後は多くのLINEがある。
決意とか感想とか、とりあえずの挨拶とか。
ピントハズレの内容も多い。
これも言葉であるから、
私に伝わる言葉・・・
そうでない言葉・・・
言葉は伝わったことがすべて。
はぁー
物分かりのいい人ぶっている自分。
机をひっくり返して、
やってられないぜ!って
怒鳴り散らした方が自分だ!
なんて思うこともあるのですが・・・
もういい歳だしね。
私の求めていることを理解する先生を、
ひとりでも多く育てていくこと。
これが前提。
だから・・・
ゴールを意識する。
そのゴールはどこなのか?
何なのか?
仕事をしていくうえでも、
そのゴールは必ずあると思うのです。
スタートがあるのだからゴールはあるもの。
目的や目標、
夢や理想等ということもできます。
ゴールが明確にあるからこそ、
そこに向けて迷わず努力できるのです。
そこに向けて行動できるわけで
当然のことゴールにたどり着くまでは、
多くのストレスもある。
それこそ何かを得ようとしているとか。
成長しようとトライしているのか。
仕事であれば・・・
求められているゴールが必ずあります。
自分だけが意識しているゴールもある。
ゴールを意識していなければ、
いくら学んでも身につきません。
ゴールに近づくための学びでなければ意味がない。
少なくとも、
より良くするためには、
ただ勉強すればいいのではありませんし、
知識をいくらつけてもダメなのです。
周りの人に喜んでもらえるようなゴールでなければダメ。
周りの人の役に立てるようなゴールでなければダメ。
周りの人を笑顔にするようなゴールで出なければダメ。
時々・・・
自分だけのヤツがいる・・・
本人も気づかずに
そういうゴールに向かっている人。
いるのですよ。
正しいゴールに少しでも近づいていく事。
その為の努力や行動をすること。
誰にでも共通しているひとつの大きなゴールは、
少しでも魅力的な人になっていくということだと思うのです。
だから感謝を忘れず、
人として向上させていくこと。
やはりもの凄く大事なのだと思うのです。
ゴール、結果を導けてこそのこと。
さぁ、
育ちの2学期が始まります。
園児と共に育つ先生であってほしいものです。