2025/07/28
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】解釈と捉え方
東京の学校法人立協議会という組織の
宿泊研修会というものがあります。
おっさん達の夏合宿です。
今年は講師で参加。
懇親含めての宿泊ですから、
夜は色々な話になります。
幼稚園を閉じようかな?なんて話もありました。
ある人は、
本当にたくさんの努力をしています。
でも・・・
成果に結びつかない。
そう・・・
その人は努力している。
でも、その努力は、
自分の主観の世界の中だけに留まっていたのかもしれません。
赤ちゃんがソファにつかまって立ち上がろうとするとき、
何度も、何度もチャレンジします。
もう30回もやったのに立てない・・・
きっと自分はダメなんだとあきらめてしまっていたら、
きっと、
今でもハイハイで通勤通学していることでしょう。
努力の方向性は大切です。
地球と月の距離は、約38万4,400キロメートル。
これは地球を約9.6周する距離に相当します。
どれだけ地球の上を15周歩いたとしても、
月にはたどり着けません。
つまり・・・
がんばれば届くというのは正しいけれど、
努力の方向性が違えば、
成果は遠のきます。
まずは・・・
自分はこんなに努力しているのに、
なぜ報われないのかと悩む前に、
自分が面白くない!と切り捨てた講座の背後にも、
誰かの努力があったことを認める優しさが大切なのです。
飛び立てる人には、
ある共通点があると思います。
例えば、
水が半分入ったコップを見たときに、
半分しかないと自分の能力を見限るの人と、
半分もある!すごいと思いません!と、
自分のワクワクを伝えたいと思う人です。
この違いは目標にたどり着くには大きな差となるのです。
解釈と捉え方・・・
目標にたどり着くためには知っておいた方がいい。
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