2009/12/08

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】品と格




















品とは・・・その人が生まれもったというか、


先天的なものかなと思う。


格とは・・・後天的についてくるものだと思う。


例えば、役職などがそうなのかもしれない・・・・・。


我は生まれながらにして園長なり。


と・・・・・。


園だよりに執筆していた・・・。


ある園の園長もいたが・・・。


品が格に追いつかなかったのであろうか?


お名前を聞かなくなってきたような気がする。


近頃?何をしているのだろか?


何処へ消えてしまったのだろう??


先日、ある勉強会で、


創立者にして現役で活躍し、


尚且つ、現在も地域で人気を誇る


私立幼稚園の園長先生に久しぶりにお会いした。


言うまでもなく。


私は、この園長先生に、


私立幼稚園の経営の醍醐味。


私立幼稚園の夢とロマンを教わったのである。


数人の園長先生で花を咲かせる幼稚園談議の中で感じ取れた。


なるほど!。


品が格の上をいくとはこういうことか・・・!


一方・・・・・。


そうでない方もいらっしゃったような気がする。


さて、パール幼稚園園長野村良司は・・・。


30歳という若さで園長になってしまったが・・・


いかがなものであろう。


品が格に負けてしまってはいないだろうか・・・?


品が格に追いついていっているのだろうか・・・?



そろそろ40歳になってしまいます。



ここらで品を見直しましょう。


と。


自分の心に訴えかえています。



さぁ、幼稚園教諭もいかがなものでしょうか?



1・2・3・・・・8・9・・・・15年と経験値。



もしくは??



役職という格はつくかも知れませんが!



品があってこそ幼稚園教諭であり、



中間管理職という格がつくのかもしれません。



格を大事にしすぎる人は品がついて行かなくなると・・・。



そんな事例も多くあげられます。



品と格。



美の追求かもしれません。