2018/02/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】嬉しいこと


嬉しいのでご紹介します。

Pearl Primary Clubを担当してくれている

山○○子先生です。

今朝ほどの気づきメールを抜粋します。

「園長先生、

おはようございます。

昨日も一日ありがとうございました。

昨日、子どもたちに話をしました。

プライマリーのバスには、

なぜ先生が添乗しないのか、

宿題の提出も

私が一人ひとり宿題を出したかを確認をするのではなく、

忘れてしまったとき等には、

自己申告制にしています。

(子どもたちが降園後、
宿題がでているか確認をしています。)

この子なら…

あの子なら…と

一日を過ごす中で信頼して、

皆に任せているんだよ。

という話をしました。

クラス全員に同じ話をして、

子どもたちの目、

聞く姿勢を見れば、

この子にはきちんと伝わったなと、

子どもたちが

どれだけ真剣に聞いてくれているのか…

姿で感じることができました。

その中で、

やはり、

Tさんの立腰の姿が誰よりも輝いていました。

1年生の頃から、

誰よりもコツコツと続けてきたからこその姿だと改めて感じました。

そんな子を一人でも多く増やしていけるように,

私自身も子どもたちに真剣に迫っていきたいと思います。

本日も一日宜しくお願い致します。」

山○○子先生・・・

そんなT君の姿が嬉しかったのでしょうね。

このメール・・・

なんてことないように思えるかもしれませんが、

Pearl の理念を確実に実践してくれていることが伺えます。

そして、何よりも・・・

嬉しいことは嬉しい・・・

そう報告してくれることは嬉しいものです。


パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】気づきは学びに



私は何をすべきか・・・

学園運営はトップで99%決まります。

学園はトップの考え方や行動で決まってくるからです。

そこで働く先生方を「やる気にさせる」には・・・

どうするのか。

「やる気」にさせて、

仕事に打ち込むことができれば、

園運営はうまく回っていくものです。

つまり、設置者の仕事は先生方を

「やる気に」させるか・・・

どうかで・・・

決まるといってもいいのではないでしょうか。

原先生のクラス運営風に言えば・・・

「その気にさせる」。

同じ目標に向かって進んでいくということです。

そのためには・・・

ひとりひとりを気に掛けなければなりません。

しかし・・・

ひとりひとりが気に掛けてもらっていることを

認識しなければどうにもなりません。

ひとりひとりの心の距離ということになります。

Pearlに携わるのであれば、

人生を豊かにして欲しいと願っていますし、

また、そのための応援は全力でして行きます。

でも、受け身では・・・

どうにもならないのです。

頑張った人が、

頑張った分だけ、

頑張れ、

素敵になれる空間。

それがPearlという空間です。

私が先生方にできることは何か?

理念を空気やカタチ、信頼に換えこと。

教育の質

先生方の質

保護者の質

信用の質

無限の資産を蓄積するために、

日々の気づきを学びに転化させたいもの