2015/05/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ステップ








年中児のちょうど一年前のスナップです。

一年・・・・・

あっと言う間でしたよね。

それぞれがステップを踏んで成長しています。

でも、まだ、まだ、この時期は育ちの幅は大きく開いています。

兄弟でもまれている子。

大人の中で育っている子。

大所帯で生活している子。

家族仲良く生活している子

これまで過ごしてきた環境が大きく影響しています。

できて当然の子もいれば、できなくて当然の子もいます。

ここから始まりますよ〜ぉ。

私達は想定内の出来事であっても、

お母様たちとしてみたら想定外の出来事も多くあるでしょう。

きっちりとステップを踏んで進んで行きましょう。


2015/05/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】必要・必然・ベスト


夏服がまぶしくみえる季節となりましたね。

園庭の緑もモコモコ感・・・

夏はスグ側にきているようです。

5月も過ぎようとして、

園児たちも、

それぞれのペースで一皮むけてきたように感じています。

子ども達の内面のワガママが表に現れる頃ですので、

ここぞ!というタイミングを大切にしていきたいもので、

そのタイミングこそ一歩・・・進める時。

上手くいくときもあれば、

上手くいかないときもありますが、

わたくし達自身の成長に向けてもウカウカしていられません。

人生は学びの連続です。

どんな出来事も、

ベストなタイミングでやってくるそうですが、

上手くいかないことって・・・

自分が「こうありたい」「このようにいたい」という思いと

異なる現実のことだと思うのです。

「こうありたい」という理想。

「こうでない」という現実。

人生は学びの連続です。

失敗こそ学びのチャンスなのですね。

「あっ!やっちゃった!」という「こうでない」現実。

そういう自分と自分の理想に語りかけてみることが学びなのでしょう。

理想を下げないでいるからこそ、学びは幾度も訪れます。

「この出来事は自分に何を告げているのか?」

「この出来事を通じて何を吸収しなさいというのか?」

人は心持ち次第で失敗もベストにかえることができるのですね。

必要、必然、ベストの理。

世の中うまくいくものです。














2015/05/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】メルマガっっ


昨日の「青鬼座談会」には多くのお母様方にご参加いただけました。

ありがとうございます。

この座談会・・・

各学年のお母様方のカラーがハッキリと現れる参加率だなぁ〜と思う訳ですが。

何かのヒントにしていただければ幸いでございます。

さて、昨日のお題は・・・

「幼稚園に入るまでの親子の関わりが大切」なぁ〜んて話もしましたが、

要するに・・・我が子の「やる気」を育むためには?

どうするか?ということを考えて欲しいということです。

生まれたときから関わっている母親が一番よくわかるハズなのです。

どのように気持ちをクスグルと効果的なのか?

なんてったってママが一番好きなのです。

特に男の子なんて・・・

そのうち嫌が無しでも「うるせー」とか「ババァー」とか口にされて

母親として心が折れるときもやってくるでしょう。

エロ本に興味を示したりして・・・

母親としては超ショックな出来事も絶対にやってきます。

だから・・・今が一番にサイコーな時間なのです。

そのサイコーな時間・・・

まずは・・・心身ともにママがキレイでいて下さい。

キレイなママが大好きなのですね。


さて、さて、話は遠く離れますが・・・

メルマガがリニューアルされました。

タイトルは「PRO論」ということですが・・・

このタイトルを決めるまで色々なコッテコテでダッサダサな候補があげられましたが、

勿論のこと却下でございまして・・・

雑談会議の開始です。

ワタクシ
「このメルマガ開くとピロロ〜ンっ!なんて音がしたりするといいね!」

なんてくだらない発言をしますと・・・

トップマネージャー
「じゃあ、ピロロ〜ンで!」

なんてジョークも飛び。

あれま、あれまと・・・・・

オパールクラスの担任
では・・・「PRO論(ピロロ〜ン)」で。

チャンチャンと決定しました。

昨日の青鬼座談会でもお見受けしましたが・・・

下のお子さんをお連れになっていたママの

関心すべき親子の関わり方ですね。

やっぱりな〜と思いました。

なるほどね・・・

だから、上のお子さん達がみんな・・・

あぁ育つのか!と。

そんなシーンもお見受けいたしました。

このメルマガ・・・

そのようなシーンもお伝えしていきたく思いますので、

ドシドシとご登録くださいませ。

(あっ!他園の先生方はご遠慮くださいね!!)







2015/05/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】夢中になれるもの・・・


先週末のことですが・・・

学校法人と社会福祉法人で、

幼稚園、保育所、認定こども園、子育て支援センターを運営する

理事長先生と見学&お話をさせていただきました。

以前、私が計画したこと、夢みたことが実現されていました。

地域のニーズもありますので、

パール幼稚園のあるココの場所では叶いませんね・・・

(実は以前に計画していました。場所も、工事の設計図もできていて、
工事着工3日前に、役所から実績がないから・・・
という理由で認可が頂けませんでした。
ン千万という資金がパーと消えてしまい、
とても痛い目にあいましたので、もうやることはありませんが・・・)

夢中になるって・・・

やっぱり素敵なことだなぁ〜と思いました。

吉田松陰先生の言葉を思い出しました。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、

故に、夢なき者の成功なし」


2015/05/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新しい風


5月も中盤となりました。

ということは・・・

一学期も折り返し地点ということになります。

新人教諭も4月にパール幼稚園に就職して50日弱となります。

さて、この山◯◯子先生・・・。

Primary club の担当という初枠で採用した方です。

素直、極まりない先生です。

他の先生方とは、勤務多体系も勤務時間も異なりますが・・・

パール幼稚園を知ろうとする努力。

パール幼稚園を好きになろうとする姿勢。

そして・・・

何よりも、子ども達の姿からをも学ぶ姿勢。

これまた素晴らしいことだと思うのです。

園内において、

やる気みなぎるフレッシュのもたらす影響は、

忘れかけてしまっている姿勢や態度にピリリっと刺激をもたらします。

そして、この先生の根底は好奇心。

物事を創造するすべての根本である好奇心。

持ち備えている素直さと上手くリンクして相乗効果となっている様です。

在園児の保護者の皆様、

普段、接する機会も少ないと思いますが・・・

気軽に声をかけていただき。

この先生のハスキーボイスから元気を頂いてみてはいかがでしょう。










2015/05/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】コレ基本っ


できない約束はしないこと・・・

これはビジネスにおいての基本だと思います。

そして、この基本を惑わすものは感情ではないでしょうか。

しかし・・・

「出来ません。」

「やれません。」

ではなく・・・

「やってみます。」

「調べます。」

その想いが最善の方法を探ります。

ミクロ的思考とマクロ的思考の狭間においては、

ミクロ的思考に感情が入りマクロ的思考が働かなくなる。

パール幼稚園の幼稚園教諭たちに、

よく見受けられる状況ですが・・・

もしも?この時、ミクロ的思考の感情が勝ってしまったら?

最終的には、マクロが現実となり、

その他の方々、その他の事柄にも迷惑がかかってしまうのです。

この思考・・・

経験年数が多いから理解できるものでもなく、

身をもって経験するか、

場数を踏むかしないと理解できないものです。

もしくは?

キチンと冷静に判断する能力を持ち合わせているかですね。

パール幼稚園的思考の基本は最善を探るコト。

子どもたちの砂場遊びのルールと共通することが多くあります。

できない約束はしないコト。

だって・・・

汚すなっ!といっても無理でしょ〜。

シンプルに言うと・・・

そんな感じです。




2015/05/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】付属と帰属


プレクラス・未就園児教室などといわれているものの位置づけが、

パール幼稚園ではパールクラスという会員制の親子教室です。

このパールクラスは、今から16年ほど前に立ち上げたもので、

当初は月に数回の大人数の親子体操教室からはじめたものです。

そして試行錯誤を繰り返しながら、

現行の形式となったのが10年程前からのこと。

今や、その内容もノウハウも蓄積され、

パール幼稚園に入園後の年少児の活動に大きく効果を発揮しています。

パールクラスに入会していないと入園できない・・・

そのような事も噂されていますが、

入園予定数以下の会員登録数で押さえていますので、

毎年、10数名近くは非会員者の方も入園していることは事実です。

しかし、本園の入園基準といたしましては、

その年度の4月2日現在に3歳になり、

集団生活に適応し、

本園の教育方針及び、その他の約束事にご賛同いただき、

園と共に協力してお子様を育てていこうと考えている方を

対象とさせていただいております。

勿論、パールクラスでのご縁も大切に考えて参りたいですし、

BABY PEARL からのご縁は、

もっと、もっと大切に育みたいと考えています。

ですが・・・

先に述べさていただいた入園基準が第一であることは確かなことです。

要するに、パール幼稚園を好きになっていただき、

共に、パール幼稚園を育んでいって頂ける方を

第一に考えるということです。

パールクラスにおいては、

パールクラスに入会したから・・・何とかなる。

ということではなく、

パールクラスを通じて、我が子とともに母親としても成長できる!

そんな場を一緒に創造していただきたいと思っています。

やはり、それらを現実化していくためには、

入会して頂いている皆様の帰属意識が大切になると考えています。

まぁ、時代背景から、

ここらで、もう一歩踏み込んだ、

パールクラスでありたいと考えていますし、

お試し幼稚園という未就園児教室ではなく、

十数年のノウハウも活かしながら、

パールクラスはパール幼稚園付属という位置づけをもって、

今年度は進めて参りますのでお楽しみに!!

詳しくは、後のお便りなどで・・・

損はさせません。

自信があります。





2015/05/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ART


ユニフォームに袖を通した姿をみて、

カッコいい!とか、イケてる!とか、

思うかどうか?

とても重要な思考だと考えています。

毎日の繰り返しの中での仕事であるからこそ、

自分の仕事や行動を、

どのようにアートとして、

見立てていくのか?

その思考力から芽生える心持ち。

パール幼稚園の幼稚園教諭としての美意識。

それらに込められる芸術的ともいえるセンス。

ココに気づくことができた先生の輝きは、

周囲の人をも幸せにします。

素直、プラス思考、勤勉。

人の成長の3要件ですが・・・

素直、プラス思考、

この2つには深い意味が込められています。

私を私に育てる責任者は私・・・であり、

それが、人らしい美しいチカラとなるのでしょう。




2015/05/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】努力は嘘をつきませんっ・・・


『石の上にも3年・・・水の中でも8年』

そのような例えがピッタリの幼稚園教諭という職業ですが。

この田◯梢先生は6年目に突入デス。

もう!6年目になるのか!!!と、

時の流れを凄く早く感じてしまいます。

一昨年と昨年度と・・・

二年連続 moodmaker's 賞 を手中に納めたお調子者?

ではなく!!実力者です。

パール幼稚園の中でも3本の指に入る技術を付けました。

流石、飛ぶ鳥も落とす勢いがありますねっ!

とてもイイ感じで、充実感が漂ってきます。

この二年間、何気に冷たく突き放してきましたが・・・

試行錯誤の故に見えてきたものもあるようでして、

パール幼稚園の教諭としても、

ようやくセカンドステージに突入してくれました。

そのステージには、

そのステージなりの課題も盛りだくさんですが、

バイタリティーみなぎる先生なので、

大いに期待をしています。

応援したら、応援した分だけ、頑張る先生なので、

みなさんもドシドシと応援して下さい。

近頃、一番に輝いている先生なので!!

ガンガンとプレッシャーも与えて下さい。(笑)

人って不思議なことに、

一生懸命に仕事に打ち込んでいると運が巡ってくるものです。

そして・・・

努力は嘘をつかない・・・ということを知ることとなりますね。

この先生・・・・・

それが・・・努力っうぅ〜もんだっ!

と・・・・・強い男子を育みます。

オパールクラス・・・いいクラスになりそうです。






2015/05/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】真似できるものなら、真似してみなさい。

先ず、宣伝告知をさせていただきます。

今年度も BABY PEARL がスタートします。

大田区も体育館や児童館などで似たようなイベントを催していますが、

パール幼稚園で開催するものは中身の質が断然に違うと思いますので、
(担当の先生方にリサーチしてもらいましたが、ん???という感想のようです。)

是非、多くの会員登録をお待ちいたしております。

きっといいこと・・・あるハズです。

詳しくはコチラより
http://www.pearl.ac.jp/club/


若き私立幼稚園後継者の方々から相談を受けます。

とても有り難い事だと思っています。

しかし、誰でもOKな訳ではございません。
(性格の悪さが際立ちますねっ!)

そして・・・

その先生によってアドバイスの濃さも内容も変えています。
(ケチですねぇ〜)

なぜならば・・・

中途半端な取組み方では幼稚園経営は成り立たないからです。

その先生の本気度をみさせて頂いて判断しています。

会う度に、「見学させて下さい。見学させて下さい。」

という・・・若き後継者もいます。

そういうタイプは絶対にアクションを起こしません。

みる気があるなら、とっととアクション起こしなさい。

そんな思いでいます。

また、遠方から前泊で起こしになり、

当日、二日酔いで見学にいらっしゃる方もいます。

もったいないですよねぇ。

何しに来たのだろう?なんて思う事もありますが・・・

中途半端な決意では、

幼稚園を破滅に導くかもしれないという事を知るべきだと思います。

もしも、私のアドバイスによって動いた後継者が、

中途半端な決意で幼稚園改革に臨んでしまっては、

その幼稚園の園児たち、教職員の方々までに迷惑をかけてしまいかねません。

ですから、その先生の本気度を、私なりに感じさせていただいているのです。

よく、「情報は移動の距離に比例する・・・」といわれていますが、

この言葉を勘違いされている後継者も多くいるように思えます。

見学したからよくなるものでも、改革できるものでもなく、

その時、その場で、その空間において、

何を感じることができたかが重要であり、

欲しい情報を取りに行く・・・からこそ、

「情報は移動の距離に比例する」といわれるのではないでしょうか。

そういえば・・・近頃、多く言われることのひとつに、

「気づきメール」を真似してみようかと思う。

ということです。

この「気づきメール」は強制で行っては意味がありません。

あくまでも自発的行動が大切なのです。

自らの一日に向き合うことが学びに変換するのです。

そして、返信メールにて気づきを与えることも重要です。

交換日記ではないということです。

勿論、期待もしてしまいますから、

メールがないと切なくもなり、

任意なことですから、

仕方がないと思えばいいのですが、

全く無視されているような気にもなりますし、

この人は何を考えているのだか?とか・・・

正直、残念になり、心が疲れてしまいます。

そして・・・

その無視されている先生と、

どのように向き合うか?という課題も出現してしまいますから、

多分、フツーの心持ちではできないものです。

その覚悟を判断の上で取組んだほうがいいと思うのです。

もちろん、上手く活用できている先生は、

驚くような自己成長を遂げるということは事実です。

私立幼稚園、

今の時代はインターネット環境の充実から、

さまざまな情報を容易に手に入れることもできます。

事実、Facebookの「いいね」は半数以上は他園の園長先生です。

まぁ、真似できるものなら、真似してみなさい・・・

なんて・・・強気な姿勢で臨みますが。

その根底には並ならぬ先生方の努力がありますので、

きて、みて、感じないと分らないものが沢山あるということです。

何はともあれ、これからも私立幼稚園活性化のために、

ガンガン情報は発信していこうと思っていますが、

あと10年もしない間には、

おっさんの発想は古いよ!なんて・・・

いわれる日が来るのでしょうね。

2015/05/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】近頃の・・・


昔の自分は・・・

今の自分を羨ましく思うことでしょう。

ホントにいい幼稚園になってきたなぁ・・・

と思う訳なのです。

まぁ、いい幼稚園の定義は人それぞれれあるでしょうけれど。

ホントにいい状態なのです。

皆の働きに感謝あるのみです。

みなさん?

社会人になっての?

最初のお給料・・・・・

初めて働いて、手渡された給与・・・・・

何に使ったか覚えていますか?

私は、祖母に手渡された最初のお給料でしたが、

このように言われました。

「あなたが、この給与を手に出来る事は、多くの人々に支えられての事。
そのことを厳粛に受け止めて、これからも、それに見合った働きをみせること。
賃金を手にする意義を忘れてはならないよ!
そして、理事長(祖父)、園長(母)、そして私にキチンと感謝しなさい。」

はじめは?なぁーに言ってんだか?なんて心の中で思いましたが、

今となっては大切なことを教えてもらったと思っています。

今回、新人の先生が、このように言ってくれたのです。

「園長先生、お給料、ありがとうございました。嬉しかったです。
 大切に使わさせていただきます。」

「園長先生、お給料、ありがとうございました。
早速、家族にケーキを買って帰りました。皆、喜んでくれました。」

この時代、給与の支給方法も銀行振込になり、

直接、手渡すこともないので、

「給与を頂戴し、ありがとうございます。」

なんて・・・言われることもありません。

何だかとても嬉しい出来事でした。

以前は、新人に給与を手渡す時は・・・

「この給与を頂けるようになったのは、先ず、これまでご両親に支えられてきたからであり、そのお陰で幼稚園教諭になり手に出来る給与なのです。家に帰ったら、必ずご両親に感謝の気持ちを述べて下さい。」

などと偉そうに伝えていましたが、

近年、自宅外勤務者も多くなり、言ってもピンとこないかも??

などとも思いつつ・・・

全くもって伝えてきませんでしたから、

働いて手に出来る給与についての有り難さ。

喜びの価値として頂ける有り難さ。

伝えていないことに反省を覚えました。

パール幼稚園は幼稚園業界単独学法園の中でも、

かなり手厚い待遇です。

それには幼稚園教諭の社会的地位を向上したいという思いもありますし、

パール幼稚園教諭の姿勢を評価してのことからのことなのです。

やはり・・・

給与を頂けることに感謝をすること、

キチンと伝えていかないとなりませんね。

ちなみに私の最初の給与の使い道は・・・

祖父母にとんかつをご馳走し、

自分のためにシャツを購入しましたっけ。

そのシャツ・・・

もう少しほつれまくっていますが、

今でも自分の気を引き締めたいときに着てます。