2017/09/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】グランドデザインとロードマップ


昭和50年代の園舎の風景です。

当時の建築技術を集結した贅沢な園舎です。

建物は時代の移り変わりが一目でわかるものですね。

さて・・・・・

この園舎の写真は、

10月11日(水)開催予定の

平成30年度入園希望者入園説明会の資料を作っていて、

出てきた写真です。(使用しませんがっ)

ワタクシにとって・・・

パール幼稚園園長野村良司にとっての入園説明会は、

ご来園いただく方々とお約束の日となるのです。

パール幼稚園を!

このような幼稚園にします!

このような考えで幼児教育を実践して参ります!

このような教員を育て幼児教育の研鑽に努めます!

という宣言でもあるのです。

自分なりに万全の準備を進めながら臨む時間となります。

入園説明会の構成や資料作成に取り掛かる時は、

いつものように不安の渦が心を支配します。

パール幼稚園は、

日々、進化を遂げて行くように運営していますので、

昨年同様の内容などはありえない。

そして・・・

パール幼稚園の・・・

これからのPEARLの未来を描き切って、

ご来園いただく方々の心に届けることができるであろうか?

この時間で、

日々、努力を積み重ね、

幼児教育の実践に情熱を注ぐ先生方の評価が

入園者数という数字を決定することになってしまうのです。

もしも・・・賛同を得られなかったら、

経営にも影響し、

取り組みたいことも実践できななくなるのです。

一定の園児数が確保できなけらば、

インフラも充実できないし、

行事にも費用は費やせなくなり、

十分な教員配置もできなくなるのです。

何を目指すか?

その地図は明確なのか。

目指すべきベクトルは正しいのか?

どのように結論まで進むのか?

頭をひねれば、ひねるほど、複雑になりますので、

極力、シンプルな視点を心がけます。

また、そのような時間の中で、

今後の教育活動に向けて、

新たなアイデアが閃いたりと、

楽しい時間でもあるものです。

私立幼稚園、

園児を集めるよりも教員を集めるほうか困難な時代です。

となれば・・・

パール幼稚園の目指す方向、

パール幼稚園の実践する幼児教育。

パール幼稚園が手を取り合う保護者像。

入園の基準も進化する時代となっているということなのです。

幼稚園において、

子ども達の成長を促進させるには、

保護者の協力と理解は欠かせないものです。

課題です。

どこまでも、ご理解とご協力、

賛同をいただける方々にお集まりいただくかが重要であり、

先生方が幼児教育の実践を向上するためにも必要なこととなるのです。

価格という魅力。

便利・都合という魅力。

価値という魅力。

いづれかの魅力で選択されることとなりますが、

『パール幼稚園のある豊かな暮らし』

そのような魅力ある幼稚園を創造して参りたいと考えます。

入園説明会の申し込みも満員御礼のようで、

大変、嬉しく思います。

いい時間となるように想いを巡らせて参ります。