2013/01/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】AKT48



ボクが幼稚園改革に取り組みだした20代半ばの頃。

このオッサンたちスゲーな!!と憧れてしまった

30代、40代の園長先生が数名いる・・・・・

久留米あかつき幼稚園園長藤田喜一郎先生も、

そのひとりである。

いつかは・・・クラウン。

そんな車のCMのキャッチコピーがあったが、

いつかは・・・こんな園長先生達のように。

そんな憧れの存在がボク自身のスイッチをONにした。

ホントに・・・

このような園長先生達とセンセーショナルな出逢いがなかったら?

今のパール幼稚園は存在しないということですね。

昨日のこと・・・

園に一冊の本が届いた。

AKT48というオチャメなタイトルの本。

あかつき幼稚園から48のメッセージ・・・

という意味だそうだ。

藤田喜一郎先生の新著である。

ボクには、熱い、喜一郎からの48のメッセージ・・・

とも読み取れたので・・・

昨晩、一気読みでありました。

その内容はズッシリと30歳で園長に就任され

50歳越したまでの藤田先生が因数分解された内容であった。

勉強させていただきました。

歴史を語れない民族は滅びるというが、

園の歴史を語れない教職員がいる幼稚園も滅びるのであろう。

というか・・・

いい幼稚園なんかにはなれはしない。

「建学の精神」とかよくいわれるが・・・

そこにはやはり「なぜ」という自問自答を繰り返すことが大切。

ボクには、やりたいことが沢山ある。

パール幼稚園を永続させるためにも。

私立幼稚園を繁栄させるためにも。

やらなけらばならないことも山ほどある。

この偉大なオッサンの本を拝読させていただき。

今が・・・

その転機かもしれないなとオモッッタ。

さて。

いつかは偉大な園長先生方のようになるために・・・

動くとするか・・・。