2017/12/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ルール化


今年も残り数日となりました。

大晦日までにやることをあげると・・・

私の能力では絶対に終わりません。

ですから・・・

最低限のことを行動するのみ!

この時期になると・・・

採用も7割決定し、

来年度へ向けて、

研修内容や人事配置などを考慮して行く時期です。

ここで、一つのルール化が浮かび上がります。

同期の人材。

人材・人在・人財・人罪・人済などという

5つの人材という題材がいわれています。

同期がいないと自分と比較するのは近い先輩とする方は

人財となる比率は高いものです。

同期が2人という場合は、

どちらかが人財化し、

どちらかは人材で終わる可能性か高いです。

それは、あまり互いに鑑賞しない傾向にあるようです。

しかし・・・稀に2人違う能力を発揮し人財となります。

同期が3人以上の場合は、

3人は人財となり、1人は人材、1人は人材・・・

組織の2:6:2の法則ということも耳にします。

よし!と思う方が2割。

まぁまぁが6割。

困ったが2割。

しかし、これも困った2割を排除しても、

また、困った2割は現れるともいわれています。

パールでは・・・長所伸展を武器にするように心がけています。

その人材に見合ったポジションを創り、

人財とする・・・これが野村良司流の人財育成。

でも、ここで大切なことがあるのです。

求められていること。

とりあえずやってみるという行動力。

これが鍵となるのです。

私はこんなことをやりたくない!

そう思ったらENDです。

ここでは輝く場所はなくなるだけですね。

シビアなようですが、

これもルール化であり、

求められる人財像を認識することが必要です。