2025/09/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】それそれの働き方


それぞれの働き方があり、


同じ職場内でも


みんな一緒はありえない。


各施設のジェネレーションでも、


教え子が教員になっているかのように、


大きな世代間の差がある。


幼稚園と保育所でも働き方は異なる。


今回・・・


明確にわかったことは、


新人でコアになるであろう人財が育ちつつある。


理想の幼稚園を考えてみる。


ワールドカフェというグループワークにしてみても、


経営的観点で建設的に現実的な意見する者、


学生時代のようなありえない幼い意見や、


完全に自分視点だけの者、


既卒で、まだ、まだ、


パール幼稚園を理解していない意見。


色々ある。


これが融合する職場・・・


これも面白い。


夏期研修を終えて感じることは・・・


言葉は伝わらなければ意味がない。


日常的に考えながら仕事に取り組まない者は、


考えることもできない。


それも働き方。


ただ・・・


ルーティンのようにこなしていく働き方。


研修終了後は多くのLINEがある。


決意とか感想とか、とりあえずの挨拶とか。


ピントハズレの内容も多い。


これも言葉であるから、


私に伝わる言葉・・・


そうでない言葉・・・


言葉は伝わったことがすべて。


はぁー


物分かりのいい人ぶっている自分。


机をひっくり返して、


やってられないぜ!って


怒鳴り散らした方が自分だ!


なんて思うこともあるのですが・・・


もういい歳だしね。


私の求めていることを理解する先生を、


ひとりでも多く育てていくこと。


これが前提。


だから・・・


ゴールを意識する。


そのゴールはどこなのか?


何なのか?


仕事をしていくうえでも、


そのゴールは必ずあると思うのです。


スタートがあるのだからゴールはあるもの。


目的や目標、


夢や理想等ということもできます。


ゴールが明確にあるからこそ、


そこに向けて迷わず努力できるのです。


そこに向けて行動できるわけで


当然のことゴールにたどり着くまでは、


多くのストレスもある。


それこそ何かを得ようとしているとか。


成長しようとトライしているのか。


仕事であれば・・・


求められているゴールが必ずあります。


自分だけが意識しているゴールもある。


ゴールを意識していなければ、


いくら学んでも身につきません。


ゴールに近づくための学びでなければ意味がない。


少なくとも、


より良くするためには、


ただ勉強すればいいのではありませんし、


知識をいくらつけてもダメなのです。


周りの人に喜んでもらえるようなゴールでなければダメ。


周りの人の役に立てるようなゴールでなければダメ。


周りの人を笑顔にするようなゴールで出なければダメ。


時々・・・


自分だけのヤツがいる・・・


本人も気づかずに


そういうゴールに向かっている人。


いるのですよ。


正しいゴールに少しでも近づいていく事。


その為の努力や行動をすること。


誰にでも共通しているひとつの大きなゴールは、


少しでも魅力的な人になっていくということだと思うのです。


だから感謝を忘れず、


人として向上させていくこと。


やはりもの凄く大事なのだと思うのです。


ゴール、結果を導けてこそのこと。


さぁ、


育ちの2学期が始まります。


園児と共に育つ先生であってほしいものです。