2012/04/26

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】みつけて・わからないと・・・。



心ここに在らざれば、
 
視れども見えず、
 
聴けども聞こえず、
 
食らえども其の味を知らず。

こんな言葉があります。

シゴト人・プロとしては当然のコトですね。

パール幼稚園園長野村良司が解説すると・・・

こういう意味です。

ほら!

ボォーっとしてんなよ!

何時、如何なる時も・・・

五感を研ぎ澄ましなさいな。
(心を込めるんだよ!)

何かを見ていてもボォーっと見ないでくださな。
(察する眼を鍛えなさい)

何かを聞いていてもボォーっと聞くなよ。
(いい話も耳に入んなきゃ意味ないじゃんよっ!)

ボォーと食べていても意味がないんだよっ。
(創造と想像をしなさいな。)

意識をしなきゃ自分のチカラにはならないんだな。

モノゴトには・・・

『やり方』があり。

『あり方』があり。

もうひとつ・・・大切括りのようなものがある。

コレを意識しなきゃ・・・。

スーパースターやアイドルにはなれないんだよ・・・。

答えは教えてやらないケドねっ。
2012/04/25

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】〇〇と思えるココロ



美しいものを美しいと言えるかどうか?

それは・・・

美しいものを美しいと言えるココロがあるかどうかだとオモウのです。

では・・・

美しさの基準とは??

何でしょうか・・・。

善きものを善いと言えるかどうか?

それは・・・

善きものを善いと言えるココロがあるかどうかだとオモウのです。

では・・・

善いの基準とは??

何でしょうか・・・。

「お天道様に顔向けできない」

「故郷に錦を飾りなさい」

「人に指を差されてはなりませぬ」

日本では幼いころに多くの子どもが母親から教わったことです。

現代では・・・

こんな言葉が失ってしまっています。

美しいものは美しい。

他を受け入れる感性とでももうしましょうか?

道に小さなお花が咲いていたら・・・

「綺麗だね・・・」と感じてみせる。

努力している人の姿をみたら・・・

「頑張っているねぇー。凄いねェー。」と応援し、讃えてみせる。

そんな少しの感じ方を研ぎ澄ますことで。

美しいものは美しい。

美しいと思えるココロに出逢います。

〇〇と思えるココロ。

大切に伝え、感じさせていきたいものです。

2012/04/24

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】させましょう!



年少クラスの子ども達は・・・

たとえお友達と一緒に遊びたくても、

どう声をかければいいのか?

どのように誘えばいいの?

かわかりません。

その上・・・。

なにか欲しいものが目に入れば・・・

どうしてもそれがほしい!!

いますぐほしいの!!!!!

と思ってしまいます。

幼い子どもは平行遊びのステージから、

横取り!

ひったくり!!

押し倒し!!!のステップへと、

ごく当然の如く進みます。

大人の視点からしてみたり・・・。

また・・・

やられちゃった子の親からは悪意のある行為に見えるでしょうね。

でも実際にはこの時期の子どもにとって、

それって・・・

『ねぇ!!気づいて』といった表現にすぎないとオモウノデス。

この種の行為に対する保護者の方々の反応は大きな幅があります。

子どもを守りたい親心から・・・

すぐさま、子どもを他の子どもから隔離しようとする方もいます。

けれども残念なことに・・・

それでは問題の解決にはならないのですぅ。

子どもって・・・・・・

他の子どもの関心を引きたくて乱暴な行動に出るコもいます。

そうした段階を卒業させるには・・・

経験から学ぶチャンスを与えなければなりません。

自分で考えさせましょう!!

自分で決めさせましょう!!

あきらめも覚させましょう!!

思い切ってさせてみましょうよっ。

変化に気づかさせましょう。

ひとつひとつみつけさせましょう。

2012/04/23

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】信頼&期待



「雨を信じて・・・

種をまく人に花が咲く。」

そんなフレーズを目にしました。

そこで頭の中に浮かんだ単語は・・・

『続ける・・・』

『育成・・・』

『夢・・・・・』

人や自分自身を育てるコトにおいて必要なコトですね。

私立幼稚園・・・

行き着くところは教職員教育なのです。

これが園長業の醍醐味であり・・・

これが園長業の難関でもあります。

パール幼稚園に採用された先生方にこう伝えます。

なぜ?採用したか???

それはボクがあっちに行こう・・・

といった時に・・・

「あっち」を向けるヒトだと思うから採用したと。

「あっち」と言っているのに「こっち」を向いてしまう・・・

そんなヒトは採用しないと・・・。

ようするに「風を感じることができるヒト」でなくてはならないと。

「風」とは「文化」であり。

例え理不尽と思えるようなことでも。

やってみる・・・ことが大切なのです。

文化に馴染むことですね。

シゴトに面白いシゴトとつまらないシゴトがあるのだとしたら?

面白い仕事=責任が思い

つまらない仕事=責任が軽い(orない)

という事でですね。

人によっては、

自分の仕事がつまらないからと言って・・・

一生懸命やらずに、

『いつか・・・やりがいのある仕事がやってくる』

というような・・・

お姫様のような考えを持っている。

しかし!!

残念なことに・・・

そのような人に白馬に乗った王子様はやって来ない仕組みになっている。

何故ならば・・・・・

園長の立場から言えば、

責任の軽い、簡単な仕事をきちんとできない人に

責任が重い仕事なんて任せられるわけがないからである。

園長に限らず、同僚、周りの人、社会というものは、

常にその人の行動を無意識に観察していますよね。

そしてチャンスは不平を言っている人の元にはやってこない。

常に、目の前の事を一生懸命にこなしている人の元にやってくる。

どんな仕事にも、面白みは発見できる。

どんな仕事にも、改善や工夫の余地があるのです。

どんな仕事にも、それを探す楽しみはあるんだ。

その行為が信頼と期待に変わるのですね。

そんなアクションを自ら起こしている新人がいる。

応援したいもの・・・。

南の島を目指そう・・・

新人曰く・・・その島は沖縄。

園長曰く・・・パプァニューギニア

その距離は真剣さで縮まるのです。


2012/04/19

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】今日もながーい文書デス。



今日もながーい文書デス。

さらっ・・・とお読みくだされば幸いです。

人は、自分の価値観で物事を判断してしまいます。

そして、自分以外の誰かの考えや行動も、

自分と同じ価値観で判断する傾向が必ずありますね。

ボクもそんな時あります。

それは相手の価値観を受け入れてない事になるのです。

相手の価値観を理解しようとしていない事になる・・・。

しかし・・・

自分以外のヒトの価値観・・・

自分とは違う価値観を受け入れなければ成長は望めない。

見方をかえると違う価値観を持ったヒトの発想ってオモシロイ。

へぇーぇぇぇ・・・ってコトが沢山あるものです。

自分の価値観?領域を超えたものですから・・・

だから自分の価値観だけで物事全てを判断していくということは!

とても危険な事だとオモウノデスよっ。

そうなると・・・

他の方々の考えや行動、判断などが理解できなくなってしまう。

もしも!!

判断が気に入らない時、

もしかしたら?

そのヒトの価値観を無視しているのかもしれない。

なぜ?

その人が・・・

そういう判断をして・・・

そういう行動をとったのか・・・

そういう理解しようという努力を

放棄してしまってはいけないのです。

そして・・・

自分の価値観を・・・

押し付けようともしているのかもしれない。

なぜ?彼はそんな行動をしたのか?

なぜ?彼女はそう判断したのか?

なぜ?彼はあんな態度を振舞うのか?

その理由を考えてみたらイイ。

その原因となる価値観や知識や考え方などを

理解しようとしてみることです。

そうすることで・・・・・

そのヒトは全く違う現実を!!

あなたと同じものを見てたとしても、

あなたとは全く違う現実を

見ていることにきづくハズ。

そうすることで・・・・・

新しいモノの見方、

新しい考え方、

新しい価値観を理解することができるのです。

ハッキリ言ってお得です。

自分の考えを理解してもらうには、

まず・・・・・

相手の考えを理解する事だとオモウのです。

そして・・・

常に自分の良心の声に耳を澄ましながら、

自分の責任として行動をとること。

そして・・・

自分に羞じない日々を生きることが大事だと思うのですよっ。

『なぜ?】と『包み込み』が大切なんだよなっと・・・・・。
2012/04/18

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】よきモノに。



「利益(りえき)」と「ご利益(りやく)」

同じような言葉だが実は違うのだという。

利益は・・・

どんな時代でも経済活動をしていると・・・

利益は必要なのは疑う余地もないですね。

利益がなければその会社はなりたたないのですよ。

私立幼稚園、いや私立学校でも同じことです。

だから利益についてやかましくいうと・・・

進む方向が変わってしまう気がしてならない。

それはそれでよいと思うのだけれども。

「利益(りえき)」と「ご利益(りやく)」

ということを・・・・・

組織のトップが理解していないように思える

子どもを取り巻く教育機関が多くなってきているようにも感じている。

どう違うのか?

この「利益(りえき)」・・・

もともとは仏教用語の「利益(りやく)」から来ているのです。

「利益(りやく)」とは「成仏する、救われる」という意味であり。

現世における「利益」を「現世利益」と書くそうだ。

これは「現世に生きながら成仏する」という意味であり、

真言密教や天台宗では、

これを「即身成仏(そくしんじょうぶつ)」というらしい。

肉体をもちながら成仏??

つまり悟りを開くことなのだ。

では・・・

悟りとは???

価値ある失敗。

価値ある成功。

から生まれるものではないだろうか?

意味のない失敗や価値なき成功ほどくだらないと思う。

何を選択したとしても自分のものにするかは・・・

自分自身の気づきにある。

失敗したらダメなのよ!とか。

上手くいったからいいんだよ!とか。

そんなレベルではないとオモウ。

一回の失敗や成功ではモノゴトの価値は決まらない。

やりたいようにやって・・・

やらなければならないことを知り。

やれることに出逢い。

できることになる。

自ら考えて行動する。

人の顔色をみて損得判断するよりも。

頭を悩まし善悪判断できることを大切に伝えたい。

素敵な子ども達の成長がはじまった。

同時に・・・。

素敵な教員の成長もはじまるのである。
2012/04/17

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】一流・・・。



一流・・・といわれる幼稚園にしたい。

一流の幼児教育を実践し続けたい。

いつしか自分の心の中で深く想いを募らせています。

では・・・・・。

一流と二流の違いは何であろうか?

そんなことも自分に問いかける。

ある有名なプロ野球の監督が、

このようにおっしゃっていました。

一流の選手と、

ずっと二流のままでいる選手には

ちょっとした違いがあるということです。

同じ環境にいて、同じ練習をしてるはずなのに

どうしてか?

一流になる選手と二流の選手が出るのであると。

それは才能ではないそうです。

プロ野球に入ってくるような選手は、

皆、才能は持っている。

イチロー選手なんかでも

プロ野球に入りたての頃の評価は決して高くなかった。

しかし彼は今では超がつくほどの一流選手。

何が・・・・・

一流と二流を分けるのか?

その監督によれば、

それは失敗への対処の仕方だという。

ボクが考えるに・・・

こういうことではないでしょうか?

人として一流といわれる人は、

必ず自分の行動によって生じた結果に対して、

始末ができるということです。

これらのことをもっとシンプルに表現すると・・・

一流になりたければ一流と思えばいい。

そんなことかも知れません。

すると行動に変化が起こるのです。

2012/04/16

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】順逆・・・ぅ。



まったくもって上のスナップとは関係ないお話です。

組手がとても楽しそうなのでUPしますっ。


大学時代のノートが出てきました。

マジメに授業を受けていました?

こう記述してありました。

『人生は順逆の連続という。』

順逆をこえるとは、

順境にも逆境にも負けない自分を創るということである。

「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ、

恒に担蕩々として苦しめるところなし。

これを真楽というなり。

萬の苦を離れて、真楽を得るを学問のめあてとす」

中江藤樹の言葉です。

順境の時、人はつい慢心しがちになる。

順境にあって傲慢にならず、

謙虚に心を落ち着かせている。

逆境の時もへこたれず、

心が安定している。

どんな状況でも心が平らかでゆったりとし、

状況に振り回されない。

それを真の楽しみという。

この真の楽しみを得るために、

そういう人物になるために学ぶのだ。

と・・・・・・・。

中江藤樹は学問の要訣を説いているのです。

こんなことを授業で聞いていたのですが・・・。

当時はワケ解らなかったのです。

今も解るような解らないような・・・。

よく生きるために学ぶ。

これが学びということには気づいてきました。
2012/04/13

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】組織は99%トップで決まる



桜の花が咲き。

春の花が蕾を膨らませ。

落葉樹にも若葉がチラホラと・・・

そんな清々しさを感じる頃です。

パール幼稚園での教育活動も助走がつき。

本格的に始動しはじめマス。

2012年3月23日

教職員教育で最も大切に考える方針発表会も終わり。

今年は2名の期待の新人を迎え。

新たなマネージャーチームが構成され。

それぞれの世代がそれぞれに成長し。

心弾む。

ある意味。

新しいパール幼稚園がスタートしました。

私立幼稚園は99%園長で決まります。

これは幼稚園でなくても。

企業、あらゆる組織でも同じことではないでしょうか。

しかし・・・

その残り1%のうち・・・

どれくらいの割合になるのかは・・・

その人の力量ですが。

1%の教職員力。

内。

0.?%のマネージャー力で決定します。

幼稚園において・・・

実は0.?%のマネージャー・主任の力が、

その幼稚園の方針の成果をの方向を左右します。

しかし・・・

パール幼稚園には白いプライドバッチを付けた・・・

実力者も存在しますから。

ですから・・・

マネージャーの先生方だけでは決まりません。

ですが・・・。

マネージャーという存在は・・・

園長が最も期待と信頼を寄せる存在なのでして。

その先生の役割が生まれるのです。

園長業・・・・・。

園長力とも申しましょうか?

自らの立てた方向性・あり方・やり方。

この若葉が見られはじまる頃に・・・。

新年度も始まったばかりですが・・・

再度確認をする時期でもあります。

皆が羨む幼稚園と言われている・・・

パール幼稚園といえども。

一年間。

園長業に取り組んでいると。

知らぬは園長ばかりだったか・・・。

そう思う出来事にも、多々出逢います。

その出来事を導いている人材が、

オレンジや白いバッチを持っている先生方が導いているとしたならば・・・

その時に出逢う悲しみは大きなもので・・・

『信頼』という言葉を再度考え、

自分自身で納得いくように考えなければならないので・・・

正直。

立ち直るのに時間がかかります。

(過去そうでしたから・・・)

これは・・・

組織のトップと呼ばれる方々にしか・・・

理解できないかもしれません。

自分が伝えていることが伝わっているのか?

教職員が統一した理解が得られているのか?

常に。

常に・・・。

『なぜ?』を伝えていきたいと考えます。

信頼している人を信頼できなくなることほど。

辛いことはありませんから。

幼稚園は99%園長で決まります。

しかし・・・

0.1%の教職員力。

0.?%のマネージャー力のウエイトも大きいのです。

善いと思ったことにはスグ取り組み。

悪いと思ったことは直ちにやめる。

選択の質。

覚悟の量。

そんなプロとしての覚悟が大切な時代となるのでしょう。
2012/04/12

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】せんたく日和っっっ



桜の花びらのカーペットがみられるようになりました。

そろそろですね。



暖かい陽気でしたので・・・

3歳児たちで??

何だか砂場が賑わっています。



ココで怪しげな・・・・・

お砂場キングの誕生か???

あれも。

これも。

気になりはじめた様子です。



ほぉーら。

執着するものを定めた様子。

案の定・・・・・。

この年齢特有のアクションに移ります。



ターゲットを定め・・・

人が使っていても・・・・・

ちゃっかり。

しっかり。

強引にでも・・・

ゲット。



ようやくすべてが自分の手になった頃。

砂場には・・・

だぁーれもいません。

自分ひとりの楽園です。

周囲に人がいようがいまいが・・・

そんなことは・・・

でぉーでもイイのデス。



だって・・・・・

こうしたかったんだから・・・。

やってみたかったんだから・・・・・。

そんな具合です。



並べ方にもコダワリます。

やってみたかったから・・・・・。



さっ。

ふと我に気づくと・・・

砂場には自分だけ。

もう。

歩きコースのお帰りの時間。

知ってるカオは見当たりません。

そりゃそぉーだ。

クラスのお友だちは部屋の中。。。。。



でも。。。。。

使ったものは自分で片付けます。

自分が使ったものでなくても片付けます。

エライ。

こんな気づきが成長の証っ。



さぁ。

〆は自分の手も洗って・・・

ン?????

新たな遊びを発見しちゃったね。

水飛ばしも面白いじゃんねー



いっぱい遊んだのねっ!と・・・・・。



袋に名前を書いて・・・

汚れた園服が迷子にならないようにしますっ。



もう。

靴まで泥だらけっ・・・・・。



こんな日は・・・

やっぱり!!

せんたく日和っっっ。

2012/04/11

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】自分のプロを・・・。



満開!という言葉が聞こえましたが・・・

桜吹雪がみられるようにもなりました。

桜は散るから美しい・・・などとも言われていますね。

桜は春が舞台であり。

桜の開花とともに春を感じることができます。

さて・・・

子どもたちは・・・

これから一体?

どこへ向かうのでしょうか???

その子の一生というものを・・・

舞台と例えるならば・・・

最も格好いい理想の自分を見つける旅にでる。

とも表現しましょうか?

そんな旅の入口に立っているわけですよね。

人は・・・コトを成すには・・・

とにもかくにも目的が必要なのです。

目的なしには人は力を発揮できません。

自分を成長させる・・・。

理想かもしれませんが・・・

高い理想は夢となり。

その想いと努力次第で現実にすることができるのです。

学びのスイッチである。

『憧れ』に・・・

出逢を大切してほしいものです。

今できること(自分のプロ)・・・

自分のプロを探しにいこうと進みだしていますね。



2012/04/10

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】あ・そ・ぼ



スクールバスが到着し・・・

園庭で寄り道・・・・・

中々、クラスに向かいません。

暫くの間。

ほうっておいたり・・・

程よく言葉をかけたり。

時には強制的に抱えて・・・

仕方なしにクラスに向かいます。

そして・・・

園庭に忘れ物。

こんな出来事も・・・

子どもにとっては遊び。



何やら・・・

ジュワッチっ!!と

つぶやきながらウルトラマン。

上手ですね。

自分の空想がきちんとカタチになって描かれています。

これも・・・

子どもにとっては大切な遊び。



周囲の様子を気にしながらも・・・

自分のやりたいことに集中っっ。

この時間も・・・

子どもにとったら大事な遊び。



登園して・・・

少しスローにマイペースっ。

そしてモジモジ。

アクション起こすたびに様々な発見!

こんなひと時も。

子どもにとったらいい遊び。



登園してクラスに向かわず・・・

かまってもらえるから・・・

チョッピリ嬉しくなって。

どんどんかまって欲しいから・・・

どんどん勝手な行動へ。

先生を独り占め・・・。

こんな素敵な時間も。

子どもにとったら立派な遊びなのですよ。

やりたいように・・・

やりなさい。

そして・・・

やらなけらばならないことに出逢いなさい。

後に・・・

できることを知りなさい。
2012/04/09

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】ゆるぎない考えを・・・



街中が桜色に染まっていますね。

そんな穏やかなさくら日和。

一年一度のステキな日のコもいます。

まずは・・・「オメデトウ!!」

さて。

いよいよ本格的になりました。

パール幼稚園2012ステージです。

そんな新しい生活のなかですが・・・

みなさま?

どうですか?

親という盲目な生き物は・・・

時に・・・

我が子には「有益と感じるお友達」とだけ遊ばせたいと考えてしまいます。

冷静さを失うと・・・

よく。

よく。

感じてしまうことです。

しかしそれはともすると・・・

たくましい成長を阻害する恐れがあるのです。

世の中にはいろいろな考え方をもった人がいるのです。

自分が有益とするタイプだけお付き合いすることなど決してできないのです。

子どもたちには!!

周りにいる人を選別するのではなく・・・。

どんな人に出会ってもゆるぎない、

しっかりとした考え方を身につけさせたいのです。

これから・・・

【育ち愛】が展開します。

特に・・・

パール幼稚園という空間では大切にするコトです。
2012/04/07

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】入園の日でした。



キモチのよい日差しのなか・・・

入園の日をむかえることができました。

教育活動がはじまり4日。

この4日間でしっかりと自律が見られました。

春には春に咲く花があり。

夏には夏に咲く花があり。

秋には秋に咲く花もあり。

冬には冬に咲く花があるように。

一瞬。

一瞬。

一瞬の適度なタイミングで。

虹色の花を咲かせたいと思います。

この桜。

創立者の祖母が植えたもの・・・。

今年もキレイに華やかに・・・

子どもたちを迎えてくれました。
2012/04/06

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】モデファイ。



2011年夏・・・。

パール幼稚園にどぉーんと聳え立った・・・

八重桜&欅の砦。

通称ツリーハウスとなる。

あれから約半年・・・。

子ども達の遊び方。

子ども達の使い方。

子ども達の意見を反映させて・・・

いいと思うことは直ちに実行!!

そんな性分ですので。。。。。

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ねぇ?

ねぇ??

何やってんのぉー?

と・・・・・

子ども達。



其の一

欅の砦3Fより。

イタズラ会議室から下が覗けるように・・・

穴ぼこを開けてみました。



其の二

イタズラ会議室で・・・

「おままごとがしたーい」という声を反映して・・・

ベンチの前にテーブルを。

木の枝が椅子代わりにもなります。



其の三

欅の砦2Fより

「切り株ベンチで絵本が読みたい・・・」

そんな声をも反映して・・・。

絵本棚設置デス。



それではイタズラ会議室の3Fフロアにもと・・・

絵本棚・・・

もう少し陽気がよくなったら・・・

缶ビールもって・・・・・

というのは違いますね。



続きまして・・・

欅の砦3Fフロアには・・・

みんなの「ありがとう」が伝わるように。

『ありがとう』ポスト。

そんなHOTなお手紙を投函してください。



そして・・・

八重桜の砦のほのぼの会議室からは・・・

黒板塗料を壁に塗って・・・

チョークで落書きができるのです。

これは・・・

イタズラ会議室にもあるんだな。

この遊具。

これから如何様にでも!!

子どもの遊びと共に進化します。

よいと思ったら即実行。

そうできるためにも経営努力しなくてはっ。
2012/04/05

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】出逢い・・・。



私たちというか?

子ども達が何のために生まれてきたかといいますと。

それはより成長するためだとオモウのですよ。

この世に生を受けることによって・・・

私たちはより勉強する機会を得ています。

せっかくの機会を活かし自分を成長させてればいいと思っています。

それでは勉強とは何かと考えてみますと・・・

知らないことを知るというのが勉強なのでして。

これから子どもたちは成長するにつれて、

様々なことを勉強していきます。

あの人は何で喜んでいるのか?

あの人は何で怒っているのか?

あの人は何で悲しんでいるのか?

まずは・・・

そんな心を通いあわすことから勉強します。

そして・・・

一瞬、一瞬の出来事。

一日、一日の出来事。

思い通りにいく時もあれば。

思い通りにいかない時もある。

そんな経験が未来を大きくすることでしょう。

『育ち愛』がはじまります。

『育ち愛』と出逢います。

楽しみでたまらないですよね。
2012/04/04

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】春だから・・・



昨日の強風はスゴかったですね。

そして・・・

パール幼稚園園長野村良司のBlog

【ファンが生まれる幼稚園】のアクセス数もスゴイのです。

先週末から今日までで・・・約13000アクセスっ。

改めて・・・ウチの先生たちってスゴイかも?

年長・年中の進級クラスのSTART準備も整いつつ・・・

一年後を目指して・・・

あれも!

これも!

どれも!

イロイロな構想でワクワクします。

本当の楽しさというものは・・・

達成した瞬間よりも。

達成までのプロセスにありますから。

この過程を考えると楽しくてたまりません。

春だから味わえる・・・

このひととき。

存分に楽しんで参りましょう。
2012/04/03

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】STARTっ!



いよいよ新入園児がやって来ました!!

というか・・・

昨日からですがっ。

狐につままれて登園してきたようなモノですから。

今日からスタートです。

いますねぇー。

イロイロな子たちが・・・。

床にひっくりかえってゴロゴロが大好きなコ。

ヒトリで先駆け机の下にもぐって・・・

ひとり避難訓練をするコ。

涙をこらえて一言も口を開かないコ。

多くのお友だちを目の前にして興奮状態のコ。

誰にでも抱きつきながら・・・

好き!好き!して嫌がられているコ。

ヘイ!ヘイ!HEY!と・・・

わがモノ顔のコ。

ランリュックの中に入ろうと頑張ってるコ。

『幼児教育を通じて世の中を善くする・・・』

これもパール幼稚園の役目だろう。

しかしね・・・・・。

世の中を変える夢だって・・・。

『まずは子どもたちを笑顔に・・・』という

そうした目の前の人を笑顔にする夢も・・・。

どちらも素晴らしんだよね。

STARTして・・・・・

『more!more!!』

もっともっと自分たちにできることを。

マジマジとオモウ。

しっかしパール幼稚園の先生たちってスゲーや。

登園2日目にして座ることを体得させている。

パール幼稚園園長野村良司のプチ自慢である。
2012/04/02

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】フリー



いつかはワタシも・・・。

若きパール幼稚園の幼稚園教諭たちの憧れ?

だそうです。

子育てしながら輝く幼稚園教諭でありたいようですね。

そんな・・・

もう一度強調しちゃいましょーぉー。

若き先生たちの憧れ。

竹〇〇恵教諭です。

今年も柏〇〇美先生と共に・・・

パール幼稚園園長野村良司の

右腕として活躍してくれることでしょう。

みなさま。

どうぞよろしくお願いいたします。