2025/01/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】良い習慣は才能を超える

 


仕事に馴染むと


美しさというものを理解できるようになります。


この美しさというものを数ヶ月で理解できる人もいれば、


3年、5年とかかる人もいますし、


何年たっても理解できない人もいます。


美しさを追求していくには習慣を身につけなければなりません。


仕事の習慣は考え抜かれて構築されているものですから、


少しでも早くよき習慣として身につけるべきです。


良い習慣は才能を超える。


習慣の大切さは、


何度も・・・


何度も・・・


繰り返しお伝えしています。笑


それでもしない方がいます。


面白いものです。


習慣が人をつくるものです。


いい人生を送りたければ、


良い習慣を持つことだとも考えています。


そもそも良い習慣とは何があるとおもいますか?


いくらでも挙げられることだと思います。


あとは・・・


ひとつでも多く実行していくだけだと思います。


その繰り返しが、


間違いなく人生を良くしていくことだと思います。


難しく考えるよりも、


まずは誰もが良いと思うことを


ひとつでも実践していくことです。


こういう習慣が本当に身に付いてくれば、


あきらかに今とは違うステージにいるでしょうし、


見えている景色は全く違うものになってきます。


ところで・・・


このようなメッセージを読んでいるとき、


そして話を聞いている時、


どのように感じていますか。


あれだけの言葉シャワーを浴びさせても、


文書に記しても、


何も変わらない、変えられない人がいます。


自分事として捉えている、


そうでもないことが多いのではと思います。


困った現象です。


当事者意識と言うものですが、


当事者意識の強い人、


特に仕事においては、


これは責任感とリンクしてきます。


当事者意識を持っている人ほど、


自己責任の範囲が広くなってきますが・・・


自己責任の範囲が広くて、


そこに責任感を持っていると・・・


どうなるでしょうか。


人は主体的に動くようになるのです。


主体性が大事だよと言われていて、


頭ではわかっているけど、


中々行動に移せない人、


実は、責任感があまりないのです。


自己責任の範囲が狭いのです。


仕事の幅も広がらない。


経験という年数だけ多くなり、


経験値は広がらない。


ですから・・・


自分が動かなくて、


何かがそのままになっていても


あまり気にせずに、


結果的には、


誰かが動くのを待っているとか、


誰かから指示があるまで動かないのです。


主体性を持つこと主体的である。


これは有名な7つの習慣でも最初に出てくるものです。


最初に出てくるということ、


それだけ大事なことなのです。


この習慣のレベルが低ければ、


あとはそれなりになる。


つまり、


主体性を持つ、


主体的であると言う習慣は、


もの凄く重要な習慣であると言うことです。


良い習慣は才能を超える・・・。


あらためてよく考えてみて、


すぐに主体性を発揮できることは


すぐに実行に移しいものです。


主体性を発揮すること。


仕事においては、


なかなか難しいと


考えている人も多いように見受けられます。


ちょっとニュアンスは違うかもしれませんし、


ケースバイケースですが、


安定志向の強い人や変化を嫌う人ほど、


主体性を発揮する事が苦手と言うか、


実際に、あまり主体性を発揮していないようにも感じます。


どちらにしても、


自分の行動は、


結局のところ、


すべて自分に返ってくるものです。


今の自分は、


これまでの自分の行動の結果なのです。


こういう時代の変化が激しく、


大きく動いている時は


受け身で変化に対応していくのがいいのか、


主体的に動いていくのがいいのか。


よく考えてみる必要はあるのかなと思います。


良い習慣を増やしていくことがいいのは、


きっと誰もが異論はないものだとも思いますが・・・


決められた業務でも習慣化できないのは不思議でならない。


賃金に影響したら実行するのでしょうか?


賃金に影響するからという理由では良い習慣にはなりませんね。


特別な才能がない人ほど、


良い習慣を大切にしていくことが


人生を豊かにしていってくれるのかもしれません。