2020/06/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】察する✖️気づく




入園式とか卒園式などで、

園児たちに伝えることのひとつとして、

笑った顔も、

怒っている顔も、

悲しい顔も・・・いいお顔。

でも、

なぜ?嬉しいのか

なぜ?怒っているのか?

なぜ?悲しいのか?

きちんと気持ちを言葉で伝えるようになろう!

そのような・・・お話をします。

Pearl Nursery School.

やってくれました。

作ってくれました。

表情が変化するミニドール。

言葉がままならない1.2歳児だからこそ、

必要です。

登園してきたら?

その日の気分の表情をペタっ!!と。

嬉しい。

楽しい。

悲しい。

悔しい。

困った。

助けて欲しい。

子どもたちには、

感情を表現することは大切なこと。

毎日の日課になっています。

コレ!最初はBaBy Pearl Nurseryの

開所時に考えていたことなんですが・・・

開所当初の既卒採用の保育士の先生方、

パール幼稚園のスピードについてこれず、

こんなの作る余裕もなく、

一年持たずに・・・みなさん、リタイヤ。

どこかへ忘れ去られたお題でした。

少し前のこと・・・

このミニドールの話をボソっと・・・

◯クマ◯美先生の前で口にしたんですよ。

すると・・・

どうでしょう?

Pearl Nursery School の先生方で

作ってくれてるじゃないですか。

察するチカラ=想像力ですし。

気づくこと=相手を想うことです。

この二つが、掛け合わさると!

人を喜ばせることになるのでしょう。

いやぁ〜嬉しい。

ありがとう。