2009/10/22

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】つぼみが・・・。


昨日。
センセ方とコレ!
観にいきました。
皆さん?
ご覧になりましたか??
お子さん連れて行っても楽しいですよ。
このたび、観にいったのは・・・
決してUTABUTAIなどの
ネタ探しなどではございません。
純粋に楽しみに観にいきました。
それは・・・。
パール幼稚園の卒園生。
小学校4年生になるトモちゃんが
オーディションに合格して。
舞台にあがっているからです。
トモちゃんの役は。
「時の老人」が治める未来の国にいる。
これから生まれる子どもたちの一人。
水滴みたいな衣装をまとい、
表情豊かに登場したらと思ったら。
えっ!!!!!!!
こんなにセリフあるの!!!!!!
という位にセリフがあるではありませんか?
無茶苦茶、主役のチルチルとミチルとからんでます。
鈴〇〇〇りセンセ曰く。
四季のセリフは独特で表情とかも口の開け方も
難しいらしいのです。
だから、セリフをイタダケるコト事態。
凄すぎることなのだそうです。
何しろ!!
じょーずなのです。
というか・・・。
プロですよ。
すごいのなんのって。
ボクも!!
まさに親ばかモード突入で嬉しかったですよ。
担任だったセンセ達なんか・・・
きっと!もっと胸いっぱいですよ。
何バカモード?なのでしょうね?
そのトモちゃんのご両親から。
開演前に手渡されたトモちゃんの手紙には・・・・・。
このように書いてありました。
「野村園長先生へ
パールようち園先生方へ
今日はドリーミングを観に来て頂きありがとうございます。
私が四季の舞台に立つという目標を持ったのは2006年
3月3日ライオンキングを観にいった日です。
前日は年長のUTABUTAIでかかし役をやりました。
(OZの魔法使いのかかし役のことです。
ちなみに担任は鈴〇〇〇りセンセです。)
その時、えんじる楽しさを知りました。
今回、ドリーミングに出えんさせていただいて、
もっとえんじる事の楽しさを知りました。
しかし、えんじる事や体調管理の大切さやきびしさも
知りました。今回の舞台は私のゴールではありません。
大人になって、えんじるためのつうか点だと思っています。
今日も舞台に立てることを、いっぱい楽しみたいと思います。
本日はありがとうございました。」
と。
子どもたちは・・・
「やらなければならないこと」を通じて。
「やりたいことが」見つかります。
そして・・・
「やりたいこと」を通じて
「大きな夢」がうまれます。
パール幼稚園園長野村良司が大切に伝えたいことです。
ボクらが、
パール幼稚園の幼児教育を通じて、
植え付けた種が芽を出して。
つぼみとして大きくなった姿をみることができました。
やがて・・・。
素敵な自分色の花を咲かせることでしょう。
嬉かったです。
トモちゃん。
ありがとうございました。
皆さん!
そんな卒園生を応援してください。
ドリーミング。
観にいってくださな!
四季のオーディションって・・・。
そんじゃ、そこらじゃ受からないんですって。
未来の大女優が待ってます。
ちなみにパール幼稚園の卒園生です。