2019/06/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉のチカラ


美しい心は、美しい言葉から生まれます。

子どもたちの命の根を培う言葉の力は不思議なものなのです。

パール幼稚園においても「姿勢のチカラ」と位置づけ、

パール幼稚園の教育実践の強みとする

自立と自律を促すための独自の教育実践。

園児たちにやる気のボタンを押すきっかけは、

「言葉」であることは確かなことです。

教育は研究です。

入園説明会でも冒頭に宣言させていただいていますが、

子どもたちにとって、

幼稚園運営にとって、

この方が善いという方法に出逢えば、

すぐにでも取り入れて進化をするとお伝えしています。

この「姿勢のチカラ」は、

年々、研究と研鑽を重ね、

前進しているものです。

日本において多くの経営者の方々や

企業の社員研修などで活用され、

人間力を磨くために活用されている

「致知」という月刊誌があります。

この致知が、

子育てのための人間学として別冊「母」を発行しました。

この中でも対談で特集されていますが、

言葉の教育の第一人者である

『土屋秀宇先生』という先生がいらっしゃいます。

公○式、七○式、石○式漢字教育etc・・・などの

基礎も構築、監修に携わってこられた先生です。

この土屋秀宇先生は、

以前、本園のママセミナーでも登壇いただきましたし、

パール幼稚園の教育活動をご覧いただき、

とても共感いただけました。

そして・・・

更なる「姿勢のチカラ」の進化を求め、

土屋理論を取り組みながら前進したいと考え再構築をしています。

すでに・・・Pearl Nursery School では、

2歳児向けに開発された教育システムを取り組みはじめましたが、

パール幼稚園においては、

このシステムと融合し、

「姿勢のチカラ」を進化させていこうと考え、

現在、研究に取り組んでいます。

そして・・・

未だ水曜日は午前教育活動のパール幼稚園。笑

土屋秀宇先生をお招きしての教員研修。

午後は教員のレベルアップのために時間を有効に活用できます。

教育、保育の無償化が実施されれば、

サービスに特化する施設が増え、

絶対に幼児教育の質が低下する幼稚園も現れるでしょう。

幼稚園を便利や都合のいい施設にしてしまうかは、

その園次第だと思いますが・・・

パール幼稚園は、

より一層、

独自の幼児教育システムの構築、

研究、研鑽を重ねていきたいと考え取り組んでいます。

バリバリ寺小屋、日本式。

「どんな時でも自分の華を咲かせることができるように」

自分で考え、行動できるように導きたいと思います。

それには・・・「美しい言葉」が必要になるのです。