2019/10/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】FUN&FAN


FUN&FANでなければ、

よいシゴトはできないと考えています。

つまり・・・

期待された役割を楽しむことができないようでは、

よいシゴトはできないということですね。

シゴトは楽しく・・・

どんな職業であっても、

働くことの大原則ではないでしょうか。

シゴトに誇りがなければ楽しめないし、

シゴトに愛着がなくても楽しめないはずであり、

そして役割も任されないのです。

けれども、

人は必ずしも好きなシゴトをできるわけではないし、

好きな役割を任せられるわけではありません。

だが・・・

好きなシゴト、役割を選ぶことはできなくても、

就いたシゴト、役割を好きになることはできるもの。

シゴトの結果が人から認められれば、

いつの間にか、

そのシゴトと役割に誇りとやりがいを感じ、

次から次へと責任を持つ役割を任せられることになり、

FUN&FANとなるのです。

だれかにほめられることなく、

シゴトを楽しむということは凡人にとっては難もの。

やはり・・・

だれかにほめてもらってこそ励みになる。

したがって、

シゴトを楽しむには、

職場が楽しいということも重要な条件となるでしょう。

働くことを労働といいますが、

3つの労働があるといいます。

牢動

労働

朗働

牢動とは、「動」であり「働」ではないことであるようです。

いわゆる、やらされている、イヤイヤやっていること。

労働とは、

報酬のために、命令されたからやっている労働であり、

心のこもらない働き方となります。

働いている時間は苦痛であり、

仕事が終わった時と休日だけが、

自分にとって楽しみな時間という人は労働者といえるでしょう。

朗働とは、

文字どおり働くことを楽しむという働き方だ。

シゴトを楽しむ働き方こそ、

本当の働き方改革であり頑張り方改革だと思うのです。

働くことを楽しむには、

頑張ることは前提です。

頑張るためには思考を巡らせながら、

取り組みことも必要です。

そのためには、

当たり前の話であるが、

シゴトを好きになることが必要。

職場が好きになることも必要。

人を好きになることが必要。

シゴトを通じて成長欲求を実現できることも必要。

そのためには努力を認められることが必要。

簡単に表現すれば・・・

信頼され、任されてこそ、

人は心からシゴトを楽しむことができるということでしょうか。

採用試験も終わり、

今年は多くの人財となることを期待する方々と出逢えました。

これからの展開に備え、

無理して人件費率80%に迫る雇用人数となります。

パール幼稚園は先生がすべてです。

子どもが好きでなることは大前提であり、

夢を希望に転化させて行くことがシゴトの始まり。

これらの環境設定は、

どこの園よりも整っていると自信を持って言えること。

パール幼稚園はFUNであり。

パール幼稚園のFANであること。

その空間を創造するのは、

自分次第となるのでしょう。