2019/11/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】道を知る


音舞台モード真っ盛り・・・

今年の年長児の曲は難易度が高いのです。

正直、苦戦中というところです。

しかし・・・

園児たちも担任の先生の想いに応えようと、

努力を重ねてくれています。

ですが、

ただやらせるということでは意味がなく、

意欲を持って取り組めるよう、

担任の先生の技もキラリと光るのです。

今年は鍵盤では、

広範囲において沢山の指が踊る曲ばかりなのですが、

実際に美しく奏でるためには、

鍵盤ハーモニカが得意不得意というよりも、

話を聞き取り、行動すること。

人の話を聞き取るチカラが育っている園児は、

演奏にも習得が早い様子が伺われます。

でも、

昨日と全く違う・・・

昨日より遥かに上達しているじゃない!!

担任の先生のパールマジック。


一言、スゴイなと関心し、

感動さえ覚えるシーンにも出逢うのです。

さて・・・

本園の音楽講師の譜面は同じ曲でも、

難易度が3段階ほどあるようです。

手がける譜面も、懐メロから童謡、

クラッシックからロックに到るまで、

いいな!と思う曲をアレンジしているようです。

そしてユーモアもあり、

私は・・・

天才って、

このようの人のこと指すんだなと思っています。

本当に鍵盤ハーモニカの芸術の領域だと思っています。


そんな幼児音楽の天才芸術家より、

今年は挑戦状を叩きつけられたように感じています。

できるモンならやってみろ!!

という難易度の高い曲ばかり・・・

同時にパール幼稚園への期待度でもあると受け止めています。

そこで・・・

保護者の方々にお願いがございます。

13日・20日の水曜日・・・

通常の教育活動の時間にさせていただきたいと思うのです。

少しでも時間をいただきたく存じます。

担任の先生方、

それに応えようとする園児たち、

いい景色を眺めるために、

道に迷いながらも突き進んでいます。

どうか・・・


ご理解のほどよろしくお願いいたします。